【信長の野望201X プレイ日記】期間限定ダンジョン「名将発掘」中層に挑戦!



 こんにちは。ならいです。夏休み、終わってしまいましたね……。すっかり社会人の自分には夏休みはあまり関係のないことでますが、9月に入ると夏特有の活気のようなものが街から失われたような感じがして、どこか寂しさを覚えます。

『信長の野望201X』内では、夏最後の期間限定ガチャイベントが開催されていました。9月1日までの「猛将の宴」は攻撃力の高い武将、いわゆる脳筋って感じのステータスの武将が排出されるとのこと。またこちらのガチャは、☆4、☆3排出確率も通常の2倍だそうです。あくまで体感でですが、『信長の野望201X』の排出確率アップは本当に上がっているように感じます。兵種は武芸者で、新しい武将が欲しいなぁ。

 10連を回したいのをグッと堪え、1回だけ試してみました。


▲☆3滝川一益。


 残念ながら武芸者ではなく射撃手ですが、スキルが全体攻撃なので育てれば役に立つであろう武将です。なかなか当たり、かな? ただ射撃手については一軍に入れている☆4雑賀孫一の育成を優先させたほうがよい気がするので、彼を育てるのはその後でしょうか……。

 さてさて、ほかに9月7日(月)までの期間限定ダンジョン「名将発掘」も公開されています。ここ限定の武将がドロップする……というわけではなく、既存の武将から役に立つ、便利なもののみドロップするというなんとも実用的なダンジョンです。さすがに☆4はドロップしないようですが、ドロップする☆3織田信忠、田鶴姫、可児才蔵はいずれも評価が高い武将ですね。あ、田鶴姫持ってるんだから活用しなきゃ、でもまた射撃手かぁ……。

 ほかには継承用に便利な特性を覚えている☆2武将の補佐師範(少し前に追加された、継承の成功確率を上げるための師範)もドロップするとか。これは行くしかないですよね!

「名将発掘」には表層(推奨レベル10)、中層(推奨レベル30)、深層(推奨レベル50)という3つの難易度が用意されています。まずは中層にチャレンジ。

 道中は特に問題なし。毎度おなじみ、スキル封じを打ってくる幽姫のおばさんに気をつければ問題ないかと思います。中層のウェーブ数は5。ウェーブ3以降は敵の数が多くなります。

 で、ボス戦。ボス「石魔鬼」のスキル攻撃がなかなか強力。どうしても受ける必要があるときは、ボスの種族が鬼なので戦術家にその役をお願いしてしまいがち。しかし総体力の違いから武芸者のほうが適任だということに気付きました。これは別のダンジョンでも同じこと言えますね。


▲中層の最終ウェーブ。ボスのスキル着弾予定マークは雑魚のものより少し早く点滅しているので、見分けが付きます。


 肝心のドロップですが、中層では3~5回に1回ボスドロップがあるかなという程度でした。ボスドロップに評価は関係なく、たとえ評価Sでもドロップゼロなんてことも多々ありました。ちなみに深層も挑戦してみましたが、ボコボコにされて帰ってきました……推奨レベル50の壁は高い。


▲ボスドロップのひとつ、☆2斎藤龍興。継承向きの便利な特性を覚えています。陣太鼓(被回復量が15%増加)はタンクの武芸者に継承させたいですし、練磨(コストが1低下する)も使いどころがありそうです。


 今回はここまで! 9月ということで、「~~の秋」みたいなイベントとか始まらないかなぁ。