マーベラス、「舞台『弱虫ペダル』」の新作公演「新インターハイ篇～箱根学園王者復格」を2018年3月に公演決定。

フランスでも好評を博した2.5次元ミュージカル舞台『弱虫ペダル』の続編が決定。2018年3月に東京・神戸の2か所で上演。

株式会社マーベラスは、自転車ロードレースマンガ「弱虫ペダル」を原作とした2.5次元ミュージアムの新作「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～箱根学園王者復格（ザ・キングダム）～」を2018年3月に、東京と神戸で公演すると発表した。

原作となった「弱虫ペダル」は自転車ロードレースをテーマにしたマンガだが、登場人物の個性や精神描写が話題となる作品だ。その登場人物たちの内外が、気鋭の演出家・西田シャトナー氏ならではの演出技法と、実力派俳優陣による熱演で舞台に表現される。

「弱虫ペダル」の舞台は2012年から上演がスタート。2017年2月から3月にかけて上演された初作「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～スタートライン～」ではメインキャストの一般公募を実施。同年7月にはフランス・パリで開催された「JAPAN EXPO 2017」に参加し、その熱を帯びたステージングがフランスの人々を熱狂させた。そして同年10月に上演された「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇～ヒートアップ～」でインターハイ1日目のゴールまでが描かれている。

詳細に関しては、近日公式サイトにて公開予定とのこと。