ミクシィ、闘会議2018で認定される『モンスト』プロライセンスの取得条件を公開。

「モンストグランプリ2018闘会議CUP」決勝大会の上位8人をプロに認定。認定後は賞金1000万円をかけたプロ同士の対戦も。

株式会社ミクシィのXFLAGスタジオは、日本最大級のゲームの祭典「闘会議2018」のXFLAGブース「XFLAG BATTLE STADIUM」にて『モンスターストライク(以下、モンスト)』の頂点を決める「モンストグランプリ2018闘会議CUP」決勝大会を開催。この大会で認定する『モンスト』プロライセンスの条件を発表した。

「モンストグランプリ2018闘会議CUP」は、『モンスト』のキャラクターを使って、最大8名のプレイヤーで対戦ができるアプリ『モンストスタジアム』を使用したゲーム大会だ。選手は4人一組のチーム同士でエントリーして、優勝を目指すことになる。

2月10日（土）の決勝大会へ出場できるのは、関東予選大会、関西予選大会に優勝した2チームに加え、過去のモンストグランプリで優勝・準優勝をした6チームの計8チーム。8チームをA・Bのふたつのブロックに分けて、試合を行ない、A・B各ブロックの優勝チームのメンバーに『モンスト』のプロライセンスを発行するとのこと。

まだ、1月20日（土）に関東予選大会、1月28日（日）に関西予選大会を残しているため、出場チームは未確定となっている。各予選大会は300チームが参加可能になっており、決勝大会に進出できる1チームの枠を争って激戦が繰り広げられている。

2月11日(日)には、2月10日（土）にプロライセンスを獲得した優勝チーム同士によるプロフェッショナルマッチを開催。これが『モンスト』初の賞金制大会となり、賞金総額は1000万円となる予定だ。