梶浦由記、20年所属したスペースクラフトプロデュースから独立を発表。

梶浦由記

人気アニメ作品のヒットメーカーとして知られる作曲家が公式Twitterで独立を報告。今後の活動にも意欲。

梶浦由記氏は、自身のTwitterにて所属事務所であるスペースクラフトプロデュースから独立することを発表した。

梶浦氏は、音楽ユニット「See-Saw]でデビュー後「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマで大ヒットを記録したあと、ソロ活動でも「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」「ソードアート・オンライン」などの人気アニメ作品の音楽を担当。劇場版アニメ「空の境界」では、作中の効果音なども収録し、女性ヴォーカルユニット「Kalafina」のプロデュースも行なっている。

公式Twitterでは、20年以上所属事務所だったスペースクラフトプロデュースも含めて、「今は有難くも心躍るようなお仕事に多々携わらせて頂いておりますが、そうでない時期もございました。その間も支え続けて下さった事も含めて感謝の言葉しかありません。」と、関係者への謝意と、今後の活動への意欲が書かれている。

さらに詳しい情報は公式サイトなどで順次公開するとした。

関連サイト

梶浦由記公式Twitter

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