KADOKAWA、「ロードス島戦記」生誕30周年記念企画を実施。

1988年に販売された人気ファンタジー小説シリーズ。4月10日から4日間、アニメの一挙放送をニコ生で開催。

株式会社KADOKAWAは、「ロードス島戦記」の生誕30周年を記念した企画を、2018年4月1日（日）から実施する。

「ロードス島戦記」は、1988年に角川スニーカー文庫より発売された、水野良氏によるファンタジー小説。呪われた島「ロードス」で、武者修行の旅に出たパーンが、エルフのディードリットや、魔術師スレインといった仲間たちとともに、試練を乗り越えていく物語だ。小説だけでなく、テーブルトークRPGをはじめ、コミック、ラジオドラマ、TVアニメ、舞台、ゲームなど、さまざまな形で楽しまれてきた。

2018年は、小説「ロードス島戦記」に加え、角川スニーカー文庫も30周年と迎えるにあたり、2018年4月13日（金）から記念企画がスタート。それに先駆け、4月1日（日）にティザーサイトがオープン。

30周年企画第1弾として、「ニコニコ生放送」にて、過去TVアニメの一挙放送を実施する。さらに、小説の作者である水野良氏が出演する特番「ロードス島戦記30周年記念放送」も予定されている。