バンダイ、新アニメ「爆釣バーハンター」を2018年秋からテレビ東京系列で放送。

バンダイ・小学館・東映アニメーションの共同プロジェクト。釣り好きの少年・立津手トッタが相棒・ポテペンと爆釣をするギャグ満載のアニメ。

株式会社バンダイ（以下、バンダイ）は、株式会社小学館（以下、小学館）と東映アニメーション株式会社（以下、東映アニメーション）の3社共同プロジェクト「爆釣(ばくつり)バーハンター」の新アニメ「爆釣バーハンター」を、2018年秋からテレビ東京系列にて放送することを発表した。

「爆釣バーハンター」プロジェクトは、2018年3月にスタートした、バンダイと小学館、東映アニメーションの3社による共同プロジェクト。

バンダイは、バーコードを読み取り、AR（拡張現実）で獲物を釣り上げるフィッシングホビー『爆釣バーロッド(全4種各5,184円（税込）』を2018年3月に発売。小学館では、同社発行のマンガ雑誌「月刊コロコロコミック」にて、2018年3月15日よりマンガの連載を行なっている。

爆釣バーロッド

アニメは、東映アニメーションが製作を担当。釣り好きの少年・立津手(たちつて)トッタが、ポテトチップスのバーコードから現れた相棒のバーソウル・ポテペンといっしょに、バーコードをスキャンしてバーソウルを釣り上げることができる特殊なアイテム・バーロッドで爆釣をしまくるという、フィッシング・バトル・ギャグ満載のテレビアニメシリーズだ。