KADOKAWA、吸血鬼との同居生活を描くコメディアニメ「となりの吸血鬼さん」を10月から放送。

イマドキ吸血鬼と人間の女の子のほのぼのコメディ作品。公式サイトではメインキャストやスタッフも公開中。

株式会社KADOKAWAは、マンガ雑誌「月刊コミックキューン（毎月27日発売）」で連載中の作品「となりの吸血鬼さん（著：甘党）」のテレビアニメを2018年10月から放送することを発表した。

『月刊コミックキューン8月号』書影

「となりの吸血鬼さん」は甘党氏によるコメディマンガ。血液やアニメグッズを通販で購入するイマドキ吸血鬼ソフィー・トワイライトと、行動的な人間の女の子、天野灯の可愛らしい同居生活を描いた物語だ。

アニメは2018年10月から放送。監督は、映画『PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth』や「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」などを手掛けた秋田谷典昭氏。アニメーション制作は「ラーメン大好き小泉さん」や「刀使ノ巫女」を手掛けた株式会社Studio五組と、「コンビニカレシ」や「BORUTO -ボルト-」などで知られる株式会社AXsiZが務める。

本日6/27発売の「コミックキューン8月号」にて、アニメSTAFF＆CASTも発表されています。アニメーション制作：Studio五組×AXsiZ。ソフィー・トワイライト：富田美憂、天野灯：篠原侑、夏木ひなた：Lynn、エリー：和氣あず未 #吸血鬼さん　 https://t.co/IRsiylDLeh

— アニメ「となりの吸血鬼さん」公式 (@kyuketsuki_san) 2018年6月26日