サンライズ、世界的人気アニメーション「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画化を発表。

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「Anime Expo 2018」のサンライズパネルで発表。「PACIFIC RIM」や「JURASSIC WORLD」等を創出するLEGENDARYと共同開発。

株式会社サンライズ(以下、サンライズ)は、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきたアメリカのLEGENDARYと、世界的人気アニメーション「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画を、共同開発することに関する契約を締結したことを発表した。

「機動戦士ガンダム」は、1979年に日本でTV放送が開始され、2019年で40周年を迎える人気シリーズ。さまざまなシリーズを展開し、年齢・性別を問わず幅広い層に支持され、世界中にファンがいる人気作品だ。

実写映画化は、アメリカで現在開催中のイベント「Anime Expo 2018」のサンライズパネル(現地時間7月5日13時(日本時間7月6日5時)より開催)で、Cale Boyter氏(Executive Vice President of production/LEGENDARY)、Robert Napton氏(Senior Vice President of Publishing/LEGENDARY Comics)、田口三昭氏(株式会社バンダイナムコホールディングス代表取締役社長)、宮河恭夫氏(株式会社サンライズ代表取締役社長)が登壇し、発表した。

実写映画の詳細については、決定次第サンライズの公式サイトで発表される予定だ。

関連サイト

株式会社サンライズ公式サイト
LEGENDARY公式サイト

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