アリババピクチャーズ、映画『ミッションインポッシブル:フォールアウト』を中国国内で宣伝とチケット販売を担当。

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『M:I FO』は中国で8月31日から公開。プラットフォーム「アリババ」で作品PRやチケットを販売予定。

中国の大手企業アリババグループの傘下で映像制作や投資を行なっているアリババピクチャーズが、中国国内で映画『ミッションインポッシブル:フォールアウト(以下、M:I FO)』のチケット販売と宣伝を行なうことを、海外サイトHollywood Reporterなどが報じた。(参考URL:Hollywood Reporter記事※英語)

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『M:I FO』は、「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作で、日本でも8月3日から公開中の映画。全世界で4億5700万ドルの興行収入を記録した。中国では、8月31日から公開する予定だ。

アリババピクチャーズは『M:I FO』に出資をしており、中国で同社が運営し、5億人が利用するプラットフォーム「アリババ」でプロモーションや、オンライン映画チケットプラットフォーム「淘宝电影票(英語名:Taopiaopiao)」でチケットを販売する。

パラマウントの国際映画配給の代表を務めるMark Viane氏は、以下のようにコメントを発表した。

「アリババとの連携を継続することを楽しみにしています。中国は最もしっかりしていて重要な市場のひとつで、特に「M:I」シリーズのような刺激的な映像は、中国市場で非常に反応がよいです。今後も、ヒットタイトルを中国市場に輸入したいです。」

関連サイト

Hollywood Reporter(海外サイト:英語)

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