映画とゲームのコラボレーション、世界初のシネマゲーム 『Cinema Game:RAGE』 ついにiOS向けに配信開始!

以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
※サイト掲載への都合上、画像点数等が異なる場合がございます。ご了承ください。

?(株)Syobe Creativeは実写映像で展開する革新的なモバイルゲーム、<Cinema Game:RAGE>日本語 iOS版を、日本国内App Storeにて2015年2月13日より配信開始いたしました。

– 映画の脚本家が書き下ろしたドラマティックなシナリオ展開!
– 韓国人気俳優たちの熱演による臨場感!
– 芸術的な映像とインタラクティブコンテンツが織りなす新感覚のゲーム!

CinemaGame:RAGE

【映画の中の主人公を体験できる?!】

 多くの映画ファン・ゲームファンが待ち望んでいたであろう、実写映像で表現されたゲームがついに、発売されました。引き込まれるようなストーリーは、まるでミステリー映画を見るような緊張感を与えます。次々と展開されるアクション、ナビゲーション、ミステリーによって、プレイヤーを介して事件を解決していきます。プレイヤーの選択に応じて、異なるストーリーを展開することができ、一瞬たりとも安心して鑑賞してはいられない新感覚のゲームです。

 インタラクティブ・カルチャー・コンテンツを創造するクリエイティブ集団、株式会社Syobe Creative(以下、Syobe)が自信を持って制作した次世代モバイルゲーム、「CinemaGame:RAGE(以下、RAGE)」が2015年2月13日、日本語iOSのバージョンでApp Storeにてリリースされました。

CinemaGame:RAGE

【Cinema Game(シネマゲーム)とは?】

?「シネマ」、「ゲーム」それぞれについては見慣れている単語なのに繋げて見ると全く新しい感覚になると思いませんか? 世界初の、このコンテンツ・カテゴリは、そんな発見をダイレクトに表現しています。

?「新しいコンテンツなので、難しい表現をする必要はないと思いました。」と、製作者は説明しています。「今までにない、シネマとゲームの融合という新しい技術の発見により、全く新ジャンルのコンテンツの誕生させました。スマートフォン、タブレットPCなどのモバイル時代にふさわしい新しいコンテンツとは何だろうか、という思考錯誤を重ね、最も普及している(状態にかかる動詞なので、受動態は必要ないと思われます。これで自然になると思います。)文化コンテンツである映画とゲームを組み合わせて、世界中の誰もがモバイル機器を介し、いつでもどこでも楽しむことができるコンテンツを制作することができました。」

 Syobeが開発した「シネマゲーム」は、映画が持つストーリーテリングとゲームのインタラクティブさを融合した新しい文化コンテンツです。

 素材の多様性と芸術文化の深みを感じさせる映像に、ユーザーが参加可能なゲームを組み合わせたシネマゲーム。プレイヤーは、クオリティの高いストーリーを楽しむと同時に、ゲームを介して、ストーリーを進行させていきます。さらに、ゲームの結果によって展開されるストーリーが異なり、「自分だけのストーリー」を体験することができます。

?「現在のモバイルゲーム市場は、アクション、シミュレーション、カジュアルゲームを主にプレイされています。シネマゲームはストーリーの中心にゲームの新しいジャンルを開拓しようと企画しました。そこにプレーヤーの介入と関与を誘導しようとしたのです。」

 もちろん、ストーリー型のゲームは、RAGEが初めてではないでしょう。人気のゲーム「Heavy Rain」、「龍が如く」、「Silent Hill」など、すべてストーリーに基づいたインタラクティブなコンテンツです。そういった人気コンテンツと、今回の「RAGE」はどう違うのでしょうか?

CinemaGame:RAGE

【実写ベースという新たな試み】

 RAGEは100%実写映像をベースに作られたゲームです。アクション、シミュレーション、カジュアルゲームなどの既存のゲームジャンルを完全に実写化することに成功しています。韓国でも人気が高い、ゴン・ミョン、ジョン・ウンチェ、イ・ジュスン、ソ・ガンジュン、ギョン・スジン、ナラなどの俳優らが出演し、本格的な映画のような映像でストーリーが展開していきます。

 2Dグラフィックスではなく、実写映像であるため、期待以上の迫力を与えます。走って戦って、泣いて笑う、俳優たちの熱演は、芸術的な映像美と重なりあい、より一体感のあるリアルプレイをお楽しみいただくことができます。

 世界初の実写映像べースのゲームを作るために、RAGEではインタラクティブスマート技術FMV(Full Motion Video)とASV(Action Streaming Video)を使用しています。これにStreaming VideoとGaming UI処理のためのパターン処理を加えたこの技術は、全てSyobeの独自開発によるものであり、Syobeは現在、この最新技術について特許出願を行っています。

【見て、聞いて、触れて、感じる!】

 RAGEは、視聴覚メディアの限界を越える挑戦に挑んでいます。モバイル機器の機能を最大限に利用したゲームは、細部に至るまで様々な新しい試みで皆様をストーリーに導きます。例えば、イヤホンを通じた立体サウンドで方向を選択する、タップすることにより走る速度を高める、ヒットすると同時に振動する、五感すべてを通して爽快なゲーム体験を味わっていただくことができます。

 また、本格的なオリジナルサウンドトラックもこのシネマゲームの芸術性を語る上では忘れることはできない要素となっています。俳優陣が参加したサウンドトラックにも注目すべき点としてあげられます。ジョン・ウンチェはアルバムをリリースするほどの歌手でもあり、サウンドトラックが導く映像の世界観に浸る瞬間、RAGEは、もはやゲームというジャンルでは語りきれない、総合コンテンツとして、圧倒的な存在感を表しています。韓国音楽番組の「私は歌手だ」でプロデューサーとして強い印象を残した、ドン・スパイク(プロデューサー)などが所属する「FS E&M」がRAGEのためだけに作成した、 この完成度の高いサウンドトラックは、RAGE内でしか聞くことができない完全オリジナルトラックです。

【臨場感のあるストーリーによる最高のエンターテイメント!】

 RAGEのシナリオは現役の映画脚本家によって制作されています。ゲーム進行と共に次々と展開していくミステリーを様々な人物が登場し、隠された秘密を見つけ出します。

 物語のあらすじ:主人公ジオは平凡な大学生である。彼のたった一人の家族である兄は部屋の隅にひきこもり、ブログばかりしている。それだけでも情けないのに「夢で未来を見ることができるから、見た夢の内容の映像を載せる」などと言っている。「むしろ一人で住んで欲しい」と幼なじみのユナに愚痴をこぼしていた。そんなある日、突然兄が失踪してしまう。

 警察さえも知らないふりをしていたこの事件は結局、兄の死につながってしまう。兄が「フルムーン」というニックネームでブログに投稿した未来の写真が現実になり、本格的に疑問を抱くジオ。ユナが引き止めるにもかかわらず、送られてくる未来の写真を手がかりに真相を探し始める。そして、兄のような特別な能力を持った、敵か味方かわからない人物、チャールズとセリンに出会う。物語の真相に接近した時、明かされる過去の謎は彼らに大きな衝撃を与えていくことに…!

CinemaGame:RAGE

【韓流注目の若手俳優たちと経験豊かな人気俳優のコラボレーション!】

 RAGEをリードしていく俳優たちの面々もまた、多彩です。国内外の様々な映画祭でブームを起こしている俳優、ジョン・ウンチェとイ・ジュスンも今回のこのSyobeの新しいチャレンジに参加しています。人気ドラマとCFなどで活躍する芸能界期待の新星、ソ・ガンジュン、そしてギョン・スジンも豪華なキャスティングリストにその名を並べています。また、人気ガールズグループ「ハロービーナス」のナラも初めての演技に挑戦しています。ミステリーに巻き込まれていく平凡な大学生ジオは、韓国で現在、人気急上昇中のゴン・ミョンが演じます。それだけでなく、チョン・ギョンホ、パク・サンミンなど、RAGEのいたるところで有名な俳優たちが出演しており、韓流ファンの方々にもお楽しみいただけることでしょう。

【次世代総合コンテンツで限りない未来を!】

 RAGEは単に映画とゲームの組み合わせというだけでは表現しきれません。総合芸術ジャンルの宝箱といっても過言ではない、豊富なコンテンツと多様なゲームの饗宴!これこそが<Cinema Game:RAGE>が期待される理由です。RAGEについてもっと知りたい方は、Facebook(https://www.facebook.com/cinemagamerage.jp)、またはYoutube(http://www.youtube.com/watch?v=1sYUbOJuIdk)にて継続的に更新されるコンテンツをお楽しみください!
 今後とも多くのお客様に楽しんでいただけるよう、インタラクティブなコンテンツのご提供を目指して参りますので<Cinema Game:RAGE>にご期待ください!!

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