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フロンティアワークス、マルチメディアプロジェクト「PROJECT SCARD」のアニメを2021年1月から放送開始

プレイタの傷

ドラマCDやキャラソンなどを展開してきた「PROJECT SCARD」のその後の物語をアニメ化。MBS、TBSなどの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送。

株式会社フロンティアワークスは、ドラマCDやキャラクターソング、声優配信番組などを展開してきた「PROJECT SCARD(プロジェクト スカード)」のアニメ化が決定したことを発表した。

「プレイタの傷」と題されたアニメは、ドラマCDのその後が描かれ、国が新しく打ち立てた経済特区予定地「暁特区」を舞台に、ディヴァイン・タトゥーと呼ばれる荒ぶる神獣の力を封じ込めたタトゥーを持つ人間、通称「スカード」の日常と活躍の物語になるとのこと。

アニメーション制作は、劇場版アニメ「マルドゥック・スクランブル」やテレビアニメ「K」などを手掛けた株式会社GoHandsが担当。

2021年1月よりMBS、TBS、BS-TBSの深夜アニメ枠「アニメイズム」にて放送予定だ。

アニメ概要

タイトル:「プレイタの傷」

ストーリー
東京――「暁特区」。国が新たに打ち立てた経済特区予定地で、大企業「サキシマホールディングス」に行政権が譲渡された。特区内でのみ適用される課税軽減などの利権を巡り、敵対企業が陰謀を巡らせた結果、大型暴動・暁抗争が勃発。内政は荒れ果て、サキシマホールディングスも解体。暁特区は国の自治も及ばない不管理地域となる。その無法地帯となった街を守る男たちがいた。「ディヴァイン・タトゥー」という、荒ぶる神獣の力を封じ込めたタトゥーを持つ人間、通称「スカード」はそれぞれ固有の特殊能力と、全ての攻撃を無力化するほど――銃弾が身体に届く前に弾け飛び、刀は砕ける――の防御力を与える。タトゥーの能力を生かし、街を守る「ヘリオス」、組織を守る「アルテミス」、秩序を守る「公安特務」たちが新興勢力となり、暁特区に鎮座する。未だ日常的に、微力ではあるが抗争が続く中で、それでもなお彼らは自らの「正義」を貫く。これはそんな激動の中を生きる彼らの、当たり前の日常を描いた物語である。

スタッフ:原作:GoHands × Frontier Works
監督・キャラクターデザイン:鈴木信吾
脚本:八薙玉造
総作画監督:古田 誠/谷 圭司
メカデザイナー:大久保 宏
メインアニメーター:内田孝行/大久保 宏
美術監督:内藤 健
撮影監督:武貞慎之介
音楽:コーニッシュ/GOON TRAX
音響監督:村松久進
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:GoHands
製作:Praeter-Project

出演
嵐柴エイジ:高坂篤志/嵐柴カズマ:千葉翔也/茶木縞カガミ:榎木淳弥/鷲峰ラン:益山武明/烏末ジン:野上 翔/龍眞コウガ:八代 拓/虎尊イツキ:畠中 祐/甲斐ヤマト:ランズベリー・アーサー ほか

公式サイト: https://project-scard.com/
公式Twitter(@pj_scard): https://twitter.com/pj_scard
公式Instagram: https://www.instagram.com/bookcafetitan/

関連サイト

株式会社フロンティアワークス公式サイト

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