【カジュアルゲーム】秋の夜長は人気パズルでまったりと！　コアなファンから超初心者まで、自分に合ったレベルで楽しめる『スマピク』に注目!!

　クロスワード、ナンプレと並ぶ定番パズルとして根強い人気を誇るイラストロジック。イラストロジックといえば縦と横の数字をヒントにマス目を塗りつぶしていくと最終的に文字や絵が完成するというもので『マリオのピクロス』というとピンと来る方も多いかもしれない。

　イラストロジックを取り入れたスマホアプリはさまざまなメーカーから配信されているが、今回紹介するのはJupiter Corporationが開発した『スマピク』。Jupiter Corporationといえば、前述した『マリオのピクロス』を約20年前にゲームボーイ用ソフトとして発売して以来、多様なハードで数多くのイラストマジックのゲームを輩出してきた老舗中の老舗！　長年蓄積してきたノウハウは伊達じゃなく、インターフェイスも含めて実に遊びやすい工夫が施されているので、片手操作でもストレスなくプレイすることができる。

　また、楽しみながらパズルの解き方をマスターすることができるチュートリアルも用意されているので、「なんだか面白そうだけどルールがわからない！」なんて超初心者でも、すぐにゲームの面白さを実感できるようになれること間違いなし。間違えたときにミス判定をしてくれる機能や、矛盾している列を教えてくれる機能など、ON/OFF可能なお助け機能も充実しており、チュートリアルを終えたあとでも、自分の力量に合わせて楽しめる親切設計が大きな魅力といえよう。

▲ヒントを頼りにマス目を塗り潰していくと、徐々に文字やイラストが浮かび上がってくる。ジグソーパズルのように視覚的に楽しみながら問題を解いていくのがイラストロジックの面白さである。

▲もちろん保存機能も搭載しており、いつでも続きからプレイすることが可能。移動中や空いた時間にちょっと遊ぶにも最適なので、ぜひスマホに入れておきたい1本だ。

　パズルゲームで気になるのが、やっぱり問題数。その点でも『スマピク』は、プレイヤーの期待を裏切らない。本作には、10×10マス、もしくは15×15マスのパズルが用意された「スマピク」と、10×10マスのパズルを組み合わせて巨大なイラストを完成させる「デカピク」の2モードが用意されており、初期の段階で「スマピク」には15問、「デカピク」には51問で1枚絵を完成させるパズルが１問用意されている。それに加え、毎日1問ずつ新たな問題を入手できるので、詰まっても新しい問題に挑戦できるのが大きなポイント。「1日1問じゃ満足できない身体になってしまったんです……」という熱狂的なスマピクファンには、追加パックの購入がオススメ。歯応えある数々の問題が、イラストロジックに飢えた心をきっちり満たしてくれるはずだ。

▲10×10マスのパズルを組み合わせて6×6のイラストを完成させる「デカピク」は、わずか1問でもボリューム満点。無事完成を遂げたときは、１ステージのパズルを完成させたときを遥かに凌駕する達成感が味わえる。

▲メニュー画面の右上に「？」マークが記された★が現れたら、新たなパズルを入手できる合図。毎日配信されるので、忘れずに★をタップして入手しておきたい。

　TAPPLI読者のためにJupiter Corporationが用意してくれた、限定パズルのプレゼントコードを公開！　メニュー画面の右下にある惑星ボタンから「プレゼント」を選択。「プレゼントコード」のところで【ay921dhp】と入力すれば、TAPPLI限定の問題として、なんと15×15マスのパズルが３問も入手可能だ。今すぐゲットしてぜひともチャレンジしていただきたい。

▲画面上部の「プレゼントコード」をタップすれば、コード入力画面に。ここで間違いなく【ay921dhp】と入れれば、プレゼントパズルが3問追加されるぞ。