『LoL』を題材にした新作MOBAゲーム。CBTの対象者はゲームの事前登録を行なったユーザーから選出。
アメリカのゲーム会社Riot Games, Inc.の日本法人、合同会社ライアットゲームズ(以下、ライアットゲームズ)は、『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』のスマートフォン向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(以下、ワイルドリフト)』のクローズドβテスト(以下、CBT)を、10月8日(木)午前9時から、日本国内でスタートすることを発表した。
『ワイルドリフト』は、PC版の『LoL』をスマートフォンでも楽しめるように開発した新作MOBAゲームだ。ペースの速いゲーム展開を採用して、ゲームを起動するための必要スペックを下げることを重視しながら様々なデバイスを最適化したことで、多くのプレイヤーがいつでも快適に遊べるゲームになったとのこと。
CBTは、9月16日から東南アジアの一部地域でスタートしており(関連記事)、10月8日に日本と韓国が新しくCBT対象地域に加わることになる。
CBTの対象者については、Androidユーザーに関しては、Google PlayでCBTへの事前登録をしたユーザーのなかでも、早期に登録したユーザーから選出し、できるだけ多くのプレイヤーが遊べる環境を準備するとのこと。iOSユーザーにおいては、『ワイルドリフト』のウェブサイトからサインアップしたユーザーのなかから選出されるようだ。
LoLのスマホ版「ワイルドリフト」CBT 10/8よりスタート📱https://t.co/73aGQMuv0y
日本国内でも遂に10月8日(木)午前9時よりプレイ可能になります!
事前登録をお忘れなく👈
より詳しい情報をお求めの方は↓コチラ
公式ワイルドリフトアカウント(@wildriftJP)#ワイルドリフト #ワイリフ— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) October 7, 2020
ゲーム概要
タイトル:リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト
必要スペック
Android
・CPU: 4コア、 1.5 GHz 以上(32ビットまたは64ビット)
・RAM: 1.5G
・解像度: 1280×720
iOS
・iPhone 7 以降