テレビアニメの続きが楽しめる劇場版。これまで日本国内で公開された映画の観客動員と興行収入の記録で歴代1位を更新。
2020年10月16日(金)より公開中の劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」が、公開から3日間で観客動員342万493人、興行収入46億2311万7450円を記録したことを、劇場版公式サイトで発表した。
この興行成績は、平日、土日それぞれの日本国内で公開された映画の観客動員と興行収入の歴代1位を記録した。
本作は「週刊少年ジャンプ(集英社刊)」で連載され、シリーズ累計発行部数4000万部超を記録した人気マンガ「鬼滅の刃」を原作としたテレビアニメの劇場版で、アニメは2020年9月に「竈門炭治郎 立志編」として最終話を迎えていたが、それに続く物語として「無限列車編」が劇場版として公開された。
劇場版は、テレビアニメと同じくufotableが制作を手掛け、東宝株式会社と株式会社アニプレックスが共同で配給を行なっている。
10月16日(金)・17日(土)・18日(日) 3日間興行成績
観客動員:342万493人
興行収入:46億2311万7450円
各日興行成績
10月16日(金):観客動員910507人、興行収12億6872万4700円
10月17日(土):観客動員1270234人、興行収17億172万3350円
10月18日(日):観客動員1239752人、興行収16億5266万9400円
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、初日3日間で観客動員 342万493人(興行収入 46億2311万7450円)と大変多くの方にご覧いただきました。
観てくださった全ての皆様に、そして多くの方がご覧になれる環境で本作を公開いただいた映画館関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。https://t.co/robl5Y8hTg— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 19, 2020
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
映画概要
タイトル:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
公開日:2020年10月16日(金)
ストーリー:果てなく続く無限の夢の中へ―
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、 次なる任務の地、 《無限列車》に到着する。そこでは、 短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、 伊之助の一行は、 鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、 炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、 闇を往く《無限列車》の中で、 鬼と立ち向かうのだった。
スタッフ
原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン:小山将治
コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記・椎名豪
アニメーション制作:ufotable
配給:東宝・アニプレックス
キャスト
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう):日野聡
魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔
公式サイト: https://kimetsu.com/anime
公式Twitter(@kimetsu_off): https://twitter.com/kimetsu_off