都内でサバゲーフィールド「ASOBIBA」を運営する事業を譲受。コロナ禍で厳しいサバイバルゲーム事業でさらなる発展を目指す。
エンターテインメント施設の企画、運営などを行なう株式会社BAKERU(以下、BAKERU)は、株式会社アカツキライブエンターテインメント(以下、ALE)からサバイバルゲーム事業を2020年11月1日に事業譲受を受けたことを発表した。
サバイバルゲーム事業では、「都心で気軽にサバゲーしよう!」をコンセプトにした初心者向け都市型サバゲーフィールド「ASOBIBA」で、これまでのサバゲーのイメージを一新した 「都心」「インドア」「手ぶら」「誰でも気軽に」サバゲーが楽しめる為の施設として運営していた。
今回の譲受の経緯としては、ALEで展開していたサバイバルゲーム事業は、遊休不動産の利活用をビジネスモデルとして、2013年にBAKERU代表の小林氏が立ち上げ、株式会社アカツキに売却した事業だったが、2020年に起こったコロナ禍のなか、より柔軟でスピーディな対応が必要となり、両社で協議の結果、BAKERUで運営することがより事業の発展につながると考え、今回の譲受にいたったとのこと。