WFS、中国向け『アナザーエデン時空を超える猫』の配信を中国ゲーム会社X.D. Networkより開始

オタク産業通信編集部

4年前

日本で900万ダウンロードを達成した『アナザーエデン』を、アメリカ、カナダ、韓国などに続いて中国でもリリース。

株式会社WFS（以下、WFS）は、スマートフォン向けゲーム『アナザーエデン時空を超える猫（以下、アナザーエデン）』の中国国内向け版の配信を、中国のゲーム会社のX.D. Network Inc.（以下、X.D. Network）より、11月5日（木）から開始したことを発表した。

『アナザーエデン』は、App Store及びGoogle Playで配信中のひとりプレイ専用スマートフォンRPGで、「クロノ・トリガー」や「ゼノギアス」などを手掛けた加藤正人氏と光田康典氏の両名がシナリオとBGMを担当。重厚な音楽と壮大なストーリーを魅力にした作品だ。

中国国内向けの配信は、中国のゲーム会社であるX.D. Networkが行ない、今後、株式会社アトラスの人気作品『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』とのコラボレーションイベントを開催する予定とのこと。

今回、中国国内でリリースしたことで、『アナザーエデン』が配信地域は、アメリカやカナダ、オーストラリア、韓国、台湾、香港、マカオ、欧州、東南アジアなど、全世界で72の国と地域となった。

中国国内タイトル：另一个伊甸：超越时空的猫
公式サイト： https://www.taptap.com/app/148290