120年以上の歴史を持つ人気サッカークラブの選手やスタジアムが『eFootball ウイニングイレブン 2021』に実名で登場。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミデジタルエンタテインメント)は、イタリアリーグのサッカークラブ「ラツィオ」と、サッカーゲームにおけるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
ラツィオは、120年以上の歴史を持ち、「ビアンコチェレスティ(イタリア語で白と水色の意味)」の愛称で親しまれているサッカークラブで、イタリアのトップリーグの「Serie A TIM」で2回、国内カップ戦で7回の優勝を果たし、合計17のタイトルを獲得したチームだ。
今回の契約締結により、コナミデジタルエンタテインメントの家庭用ゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』とモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2021』において、イタリア代表でもあるチーロ インモービレ選手をはじめとする現役選手のフェイスや、今シーズンのユニフォームがゲーム内に登場することが決定した。
各選手がゲーム内でリアルに再現されるだけでなく、数々の歴史的試合が繰り広げられたラツィオのホームスタジアム「ローマ・オリンピコ」も楽しめるそうだ。
イタリアリーグ「Serie A TIM」のサッカークラブ「ラツィオ」とパートナーシップ契約を締結しました!
パートナーシップ契約を記念してトレーラーも公開しております。
120年以上の歴史を持ち、「ビアンコチェレスティ」の愛称で親しまれる#ラツィオ を#ウイイレ でお楽しみください!
— ウイニングイレブン (@we_konami) December 11, 2020