劇場版「仮面ライダー」の公開を記念したデジタルスタンプラリー。豊田市の人の回遊を促進し、市内施設への送客を目指す。
株式会社セガ エックスディー（以下、SEGA XD）は、同社が提供するデジタルスタンプラリーソリューションを用いて、12月18日から上映する映画『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の公開記念デジタルウォークラリーを、愛知県豊田市内にて開始した。
このデジタルウォークラリーは、SEGA XDのデジタルスタンプラリーソリューション導入の第2弾として行なわれるもので、映画のプロモーションとあわせて、豊田市内の人の回遊を促進するとともに、市内施設への送客を実現するとのこと。
基本的な体験フロー
1.参加エントリー：LINEログインでスタンプラリーゲームが開始
（画像はイメージです）
2.ゲームプレイ：指定のエリア各所を回り、GPSチェックイン操作でメダルを獲得。同じ色のメダルを集めたり、違う色のメダルを全色集めるとゲームクリア。
（画像はイメージです）
3.ごほうび：集めたメダルの種類によって、映画の非売品ポスターなどが貰える抽選券や、スマートフォン用オリジナル壁紙をユーザーに提供。
（画像はイメージです）
昨今のコロナ禍を含む社会環境と事業環境の急速な変化により、デジタルシフトによる効率化や、生活者とのコミュニケーションにおいては直接的な接触を避ける取り組みが企業や社会に求められている。
SEGA XDでは、来店促進や、店舗や施設回遊施策として今まで活用されていたスタンプラリー施策を、時代に即した販売促進や回遊ソリューションとして、今後も非接触型デジタルスタンプラリーソリューションを提供するという。