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Yostar Pictures、さとうけいいち監督が制作顧問とオリジナルIP部門の責任者に就任

アニメ『TIGER & BUNNY』や実写映画『黒執事』で監督をつとめたさとう氏がYostar Picturesに参画。新オリジナル映像作品の制作も決定。

株式会社Yostar Pictures(以下、Yostar Pictures)は、多彩な映像を手がける監督のさとうけいいち氏が、制作顧問と新設するオリジナルIP部門の責任者に就任したことを発表した。

さとうけいいち氏

さとうけいいち氏は実写やアニメ、デザインワークなどの様々な分野で活躍している人物で、日本でも話題になった作品を多数手掛けており、テレビアニメ『TIGER & BUNNY』の監督、OVA『鴉 -KARAS-』の原作と監督、劇場アニメ『GANTZ:O』の総監督と、複数のアニメ作品で監督をつとめたほか、実写作品でも映画『黒執事』で監督をつとめている。

さとう氏の作品は、劇場アニメ「アシュラ」でアヌシー国際アニメーション映画祭にノミネートされるなど海外でも高い評価を得ており、Yostar Picturesは、さとう氏のヒットメーカーとしての優れた才能と、それをバックアップするYostarグループのリソースがあわさることで、大きな相互効果がうまれることに期待しているそうだ。

また、Yostar Pictures取締役の稲垣亮祐氏が代表をつとめる合同会社アルバクロウも、さとう氏のマネジメントを中心とした事業に参画することを表明しており、関係者が一体となった協力体制を構築されるようだ。

今後については、さとう氏が中心となり、原作を開発する新オリジナル映像作品の制作が決定。詳細については、後日発表されるとのこと。

新規オリジナル映像作品のイメージ

関連サイト

株式会社Yostar Pictures公式サイト

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