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USJ、新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のオープンを延期

大阪府への緊急事態宣言の発令を受けて、宣言解除後まで新エリアのオープンを延期。

合同会社ユー・エス・ジェイが運営するユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)は、1月13日の大阪府への緊急事態宣言の発令にあたり、2月4日に予定していた新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の開業を、緊急事態宣言解除後に延期することを発表した。

スーパー・ニンテンドー・ワールドは、任天堂株式会社のキャラクターや世界をテーマにした新しいエリアで、マリオカートに乗ってレースしたり、ヨッシーに乗って冒険に出るなど、様々なライドアトラクションが楽しめるエリアだ。

今回の開業延期は、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発令によるもので、来場者や従業員の安全などを様々な側面から慎重に検討した結果、決定したという。

新しい開業日に関しては、緊急事態宣言の解除後に改めて案内するとのこと。

また、USJでは政府や各自治体の方針に協力し、1月17日(日)から2月7日(日)までの期間、入場者数の制限も行なうそうだ。

詳細については、USJ公式サイトなどを確認してほしい。

関連サイト

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイト

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