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スクエニ、「ドラクエ」シリーズの動画や生配信などに関するガイドラインを改訂

動画配信サービスに投稿した「ドラゴンクエスト」シリーズのプレイ動画やゲーム実況で、広告やSuper Chat機能による収益獲得が可能に。

株式会社スクウェア・エニックスは、「ドラゴンクエスト」シリーズ各作品の動画・生配信・画像投稿に関するガイドラインを2021年1月14日に改訂し、ガイドラインに定める動画共有サイトの収益化機能を通じて、個人が収益を得る行為を商用利用とみなさないことを発表した。

ドラゴンクエストは、1986年に発売された第1作『ドラゴンクエスト』から、2021年でシリーズ誕生35周年を迎える作品で、2020年3月時点で全世界シリーズ累計販売・ダウンロード本数は8200万本をこえているという。

今回のガイドラインの改訂により、YouTubeなどに投稿したプレイ動画やゲーム実況で、広告収益やSuper Chat機能による収益が得られるようになったそうだ。

しかしながら、ガイドラインは作品の性質によって内容が一部異なっており、ガイドラインやQ&Aの内容に関しては随時更新されることから、動画や生配信、画像投稿を行なう人は、必ず最新のガイドラインを確認し、内容にそって利用してほしいとのこと。

関連サイト

株式会社スクウェア・エニックス公式サイト

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