「M-ON！MUSIC事業」「ARCH DAYS事業」「WHAT’s IN？tokyo事業」に関する権利義務をソニー・ミュージックソリューションズが承継。
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ（以下、ソニー・ミュージックソリューションズ）は、2月25日付の官報に株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント（以下、ソニー・ミュージックエンタテインメント）との吸収分割公告を掲載した。
ソニー・ミュージックソリューションズは、ソニー・ミュージックエンタテインメントのカルチャー＆エンタテインメントメディアグループ メディア課が行なう「M-ON！MUSIC事業」、ARCH DAYSが行なう「ARCH DAYS事業」、メディア企画3部WIメディア課が行なう「WHAT’s IN？tokyo事業」に関する権利義務を承継するとのこと。
ソニー・ミュージックソリューションズは、ソニーミュージックグループのソリューション事業を統合して設立された企業で、音楽・映像等ソフトウェアのパッケージ商品のマーケティング・ディストリビューション・EC事業をはじめ、音楽・映像・ゲーム等ソフトウェアのパッケージ、販促物等のデザイン企画、製版・印刷加工、ファンクラブ運営事業など様々な事業を行なっている。