タカラトミーの新しい(架空の)鉄道会社「プラレール鉄道」の本格始動にあわせて開催されるイベント。プラレールの世界が楽しめる展示や映像を公開。
株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)は、架空の鉄道会社「プラレール鉄道」の本格始動にあわせて、「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館(以下、プラレールフェスティバル)」を、3月20日(土・祝)から、京都鉄道博物館で開催することを発表した。
プラレール鉄道とは、タカラトミーが2019年のプラレール60周年を記念して創立した“架空”の鉄道会社だったが、2021年よりプロジェクトとして本格的な始動を開始。「てつどうにトキメキを こどもたちにワクワクを」をテーマに、“プラレールの新しい遊び”が楽しめる玩具の展開や、全国の実在鉄道会社との垣根をこえたコラボレーションを展開するとのこと。
今回開催される「プラレールフェスティバル」の会場では、プラレールの世界が楽しめる展示や映像の公開をはじめ、「プラレール鉄道で旅する西日本」を再現したジオラマなども展示される予定だ。
また、「プラレール鉄道」オリジナル車両である「スピードジェット」の大型バルーン模型を期間限定で展示し、来場者は記念撮影が楽しめるそうだ。
これらのほかにも、様々なプラレールのパッケージの展示や、プラレールでできた大きなトンネルの設置、プラレールの最新商品がみられるコーナーなどを設けるとのこと。
イベント概要
タイトル:プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館
開催期間:2021年3月20日(土・祝)~5月11日(火)
開催場所:京都鉄道博物 本館2階 企画展示室