「勇者のくせになまいきだ」「天誅」などの人気シリーズや『Bloodborne』を手掛けたゲームプロデューサー。
「勇者のくせになまいきだ」や「天誅」シリーズや『Bloodborne』などのゲームを手掛けたプロデューサーの山本正美氏が、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのJAPANスタジオを2月28日をもって退職したことを自身のTwitterで発表した。
山本氏は、2001年より株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントに所属し、「立体忍者活劇 天誅」シリーズのプロデューサーをつとめたのち、「勇者のくせになまいきだ。」シリーズや『TOKYO JUNGLE』『Bloodborne』『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』など、多くの作品に携わり、外部制作部長兼エグゼクティブプロデューサーとして活躍していた。
少し遅れてのご報告です。2/28を持ちまして、SIE JAPAN Studioを退職しました。テヘ。前職SMEから含めるとソニーグループに25年。1stでの仕事は、ゲーム制作者として幸せに満ちたものでした。これも皆さんの応援のおかげです。あ、今後はどんなPFのゲームを作ってもいいんだ…すんごい不思議な感覚! pic.twitter.com/oJJgvSEfID
— 山本正美 (@camp_masami) March 15, 2021