サイトアイコン オタク産業通信 :ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

レッドホースコーポレーション、本格的なeモータースポーツ体験ができる常設スタジアムをデジタル教育施設「REDEE」にオープン

リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』が無料で体験可能。

レッドホースコーポレーション株式会社(以下、レッドーホースコーポレーション)は、株式会社オートバックスセブン(以下、オートバックスセブン)との協業で、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」の新エリアとして、本格的なeモータースポーツ体験ができる常設スタジアム「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium(以下、REDEEスタジオアム)」を、4月16日(金)にオープンすることを発表した。

「REDEEスタジアム」は、 大阪府吹田市の「万博記念公園駅」より徒歩約2分の場所にある日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」の1階特設エリアにオープンし、リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』が誰でも簡単に体験できるという。入場料と試遊料は完全無料で、専門スタッフがeスポーツ体験をサポートするため、初心者や子供からベテランドライバーまで、幅広い人が楽しめるとのこと。

また、週末には「REDEE」が主催するプライベートマッチや、eモータースポーツをテーマにした親子プログラミンング学習(簡単なレースゲームを作ろう)、グラフィックソフトでオリジナルレースカーをデザインするワークショップなど、協業企業と連携した様々なイベントが開催予定となっている。

また、「REDEE」1階の特設エリアに併設された「REDEE CAFE」もリニューアル。フリーWi-Fiや充電用コンセントを完備し、無料休憩エリアとして使えるだけでなく、館内の壁画を担当したjbstyle.氏のイラストを使ったラッピングカーの展示や、eモータースポーツグッズの販売も行なうそうだ。

※完成イメージ図

施設概要

名称:AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 「REDEE」1階
※1階入り口よりご入場いただけます
広さ:約11.5メートル×約8.5メートル 約97.7平方メートル (約29.6坪)
試遊台:常設6台
サイネージ:縦2メートル×横3メートルの大型モニターを常設
その他:実況、配信に必要な機材を揃えたオペレーション卓
入場料:無料
体験料:無料

関連サイト

レッドホースコーポレーション株式会社公式サイト

モバイルバージョンを終了