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富士急ハイランド、約36億円の投資で新しい大型コースターを建設

富士急ハイランド

コースターの建設にともない「EVANGELION:WORLD」「EVANGELION:STORE」「無限廃坑」の営業を順次終了。

株式会社富士急ハイランドは、約36億円を投資して、2022年夏に新規大型コースターを導入することを発表した。新規大型コースターの名称は未定で、開業は2022年7月を予定している。

この新規コースターの建設にともない、映画『エヴァンゲリヲン:Q』の世界観を楽しめるパビリオン「EVANGELION:WORLD(EVANGELION:STORE含む)」と、ダークライドアトラクション「無限廃坑」の営業を順次終了するとのこと。フライトシュミレーションライド「エヴァンゲリオン×富士飛行社 -EVANGELION THE FLIGHT-」に関しては継続するそうだ。

「EVANGELION:WORLD」(2010年7月開業)
(C)カラー

「無限廃坑」(2019年3月開業)

また、大型の円盤座席が回転しながらスイングする絶叫マシン「トンデミーナ」は、2021年5月31日(月)をもって営業終了となるが、園内の別の場所に移設したのちに2022年春より営業を再開するとのこと。

「トンデミーナ」(2004年7月開業)

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富士急ハイランド公式サイト

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