「テイコウペンギン」や「混血のカレコレ」など、YouTubeアニメの制作・配信を行なっている企業。
YouTubeアニメの制作・配信を行う株式会社Plott(以下、Plott)は、株式会社小学館より資金調達を実施したことを発表した。
Plottは「本気のアソビで世界をアッと言わせよう」をミッションに、YouTubeを通して自社アニメーションを展開している。
小学館とは、これまで月刊コロコロコミック連載中の「ブラックチャンネル(著:きさいちさとし氏)」のアニメをYouTubeで共同運営するなど、双方が持つ強みを活かした取り組みを行なってきたそうだ。
今回の資金調達を経て、今後はさらにその関係を強化し、最高のエンターテインメントを届けることを目指していくとのこと。
また、YouTubeだけに留まらないIP展開を行なっていき、「本気のアソビで世界をアッと言わせよう」を実現すべく、新チャンネルの制作、採用、新規事業への積極的な投資/チャレンジを行なっていくそうだ。