子会社3社の合併でサイバーセキュリティ事業の強化と経営のスピードアップをはかる。
イー・ガーディアン株式会社は、7月12日に開催した取締役会において、子会社3社の吸収合併を決議したことを発表した。
連結子会社のEGセキュアソリューションズ株式会社(以下EGセキュアソリューションズ)を吸収合併存続会社、株式会社グレスアベイル及び株式会社ジェイピー・セキュアを吸収合併消滅会社とする、吸収合併を行なうとのこと。
今回の合併は、サイバーセキュリティ事業の強化および経営のスピードアップをはかるために行ない、存続会社となるEGセキュアソリューションズは、脆弱性診断及びサイバーセキュリティに関わるコンサルティング業務を、吸収合併の対象となるグレスアベイルはクラウド型セキュリティ製品開発及び販売業務を、ジェイピー・セキュアはソフトウェア型セキュリティ製品開発及び販売業務を行なっていた。