C&R社のクリエイターネットワークをいかして、各プロジェクトに人材をアサイン。
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)は、これまで規模や制作分野を年々拡大してきたクリエイティブ領域の開発スタジオやデジタル技術を有するITエンジニアを融合し、「C&R Creative Studios(シーアンドアール クリエイティブ スタジオ 以下、C&RCS)」を設立したことを発表した。
映像・映画やWebコンテンツの開発スタジオからはじまったC&R社は、年々その規模を拡大し、現在ではゲーム、XR、Web、映像・映画、動画、マンガ、小説、建築で16のスタジオを保有するまでに成長し、多くのコンテンツやサービスを開発している。
これらすべての開発スタジオを中心に、クリエイティブの力で社会に新しい価値を提供するのがC&RCSだという。
このスタジオを核として、C&R社がネットワークする85000人のクリエイターが各プロジェクトで関わり、デジタル技術を結集し、日本から世界を席巻するコンテンツの開発を目指していくそうだ。
独自コンテンツ開発のほか、クリエイター同士がC&Rクリエイティブスタジオに集まり、VR、AI、NFT、ドローン、DXなどの先端技術を取り入れながら、これまでにないコンテンツやサービスを開発していくとのこと。