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【編集部日記】『バブルウィッチ』とiPhone 6


 先日、ある会合に出席したらそのテーブルの参加者のほとんど全員がiPhone 6 Plusユーザーで少し驚いたのだけど、今、iPhoneを買うとしたら当然「6」シリーズになるのだろうし、そうなると「6」か「6 Plus」のどちらかを選ぶわけで、たまたま「6 Plus」ユーザーがそろい踏みしてもまぁ、そんなに驚かないでいい話なんですね、きっと。

 ただ、僕みたいにいまだ「5s」を使ってる者からすると「6 Plus」って、少し大きすぎるような気がするので、その辺を聞いてみると、「馴れると気にならなくなる」、「電池の持ちがいいので快適」、「タブレット的に使えるので便利」みたいな概ね好意的な意見でですね、初期によく聞いた「デカ過ぎで使いにくい」とか「ポケットに入らなくて不便」みたいな意見は既に一巡して、しっかりと世間に受け入れられた模様のだなと思いました。

 僕も、やがて次の機種選定に入るのかもしれないので、その際はiPhone 6 Plusを候補に入れてもいいのかもなぁと、少し思いました。

 さて、そんな僕の『バブルウィッチ』は95面からスタートします。なんか、このあたりまで来ると我ながら随分と進んできた感が出てきたなぁ。

 ここは、「ゴーストを助けよう」がクリア条件ですが、例によってバブルの当て方によってマト全体がグルんと回っちゃうし、ついでに「カエルバブル」が二つ居たりするので、結構というか相当難しい面でした。
 ゴーストに隣接したバブルを狙いたいのに、その前に「カエルバブル」がヤなトコに新規のバブルを吐き出しやがるので、それを消すために余計に持ち玉を使ってしまって難航するわけなんです。
 なので、できるだけ早い段階で「カエルバブル」を消しちゃうか、「カエルバブル」が吐き出すバブルに影響される前に、ゴーストに隣接するバブルにアクセスしておくのがポイントになります。
 ちなみに僕は、5回目でクリアしたのだけど後者のやり方でザクザク進めたら運よくクリアできました。


▲カエルバブルがホント邪魔。

 続く、96面も同じく「ゴーストを助けよう」の面で、これまた難しい面です。
 まず、上下に「カエルバブル」が居るでしょ、更に「ブラックホール」がずらっとならんでいるでしょ、だから早めにマト自体をぐるんと回してブラックホールのない側から攻めようとするわけですが、ここの回転はこれまでのマトと比べて渋くて何度も当てて回していく必要があって、これまた手持ちのバブルが心細くなります。
 そこに、またもや「カエルバブル」が邪魔なバブルを吐き出してきますから「イー!」っとなるわけですよ。

 ここのポイントは、とにかくこの「カエルバブル」を早めに消しつつマトを回転させていくに尽きるわけですが、多分に運が大事です。ここも5回目でクリアできたけどバブルの配置が少し違ったら多分無理だったと思います。
 あ、っていうことは逆に全然苦労しないでクリアしちゃう強運の人も居るかもしれない面ですね。


▲マトの回転が渋いのが難しさを増強してる感じですよ。

 そして、97面ですが、ここは「動物たちを助けよう」がクリア条件ですが、やっぱり配置されているバブルのバラバラ具合が中々厳しいので、地道に少しずつ少しずつ消していく間にまたもや「カエルバブル」が意地悪してきます。

 ここは「カエルバブル」が真ん中に一個いるだけなので、とにかくコイツをさっさと消して先へ進むのが吉。
 なにしろ、ここの「カエルバブル」は、ようやく開拓したルートを狙って邪魔なバブルを吐き出してきますのでマジでホントに早めにやっつけないと埒があかなくなるわけなんです。

 さすがに100面に近づくと色々と難しくなってくるわけですね。


▲カエルバブルを早めにやっつければ勝機ありですよ。

 で、もしiPhone 6 Plusを僕が導入したときのことを思い浮かべて、何気なく「ところで、そのサイズ感って、何となく電話掛けるとき大変そうなイメージだったのだけど、問題なさそうね」っていうと、「…あー、通話はあんまりしないからなぁ……」とか、「電子書籍は読みやすいよ……」とか「飲み物のおかわり何にする?」といった返答が帰ってきたので、何となく少し不安になりました。

 飲み物のおかわりはウーロン茶にしておきました。

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