編集部員なっちゃんです！
今回ご紹介する『LINE PLAY』は、あのLINE株式会社が提供する大規模なゲーム＆コミュニケーションアプリです。
『LINE PLAY』はカジュアルゲームに見えますが、ハマると抜け出せない「ループ」があります。私も1年ほど前にすごくハマり、毎日毎日、何時間も（寝不足になるほど）やっていました！
本作はいろんな遊び方があり、以下の3つに大別できます。
・アバターの着せかえ、部屋のインテリア
・釣り、農場経営、パズルなどのゲーム
・コミュニケーション
今回はこれらを簡単にご紹介します。
■見せろ、おしゃれ魂！ 膨大なアイテム数を誇る、着せかえ＆インテリア。
アバターは男、女、アニマルの3種類です（アニマルは珍しくていいですよね！）。
髪型、服、、靴、小物、背景などを組み合わせて、簡単にいろんなファッションができます。顔のパーツも変えられますよ。
▲赤ずきんちゃん！ かわいいですか？
▲現実的なおしゃれも楽しめます。ハァーッ！ 現実のバッグもこんな値段で買えたらなあ！
▲シンプルな顔、乙女チックな顔、アニメ風の顔など、顔もたくさんの種類が。これはなかなかインパクトがある……！
インテリアは家具、壁紙、床だけでなく、窓やドアも変えられます。インテリア編集モードにして家具などを選んで動かすだけで、何度でも模様替えができます。
▲家具の移動は、指で引っ張るだけ。この部屋と庭は、「暖かい秋」をテーマに作りました！ どうですか!? どうですか!?
▲ノーマルな部屋はこのくらいの広さです（拡張可）。この家はリゾートホテルをイメージ。猫のボーイさんを置くために何回ガチャを引いたことか!!!
「ホラーなお屋敷みたいにしよう」とか「ペットをたくさん買っているイメージで」とかいうふうに、部屋のテーマを決めて少しずつ作っていくと、張り合いがでて楽しいです！
他のユーザーの部屋も、ランダムで訪問すると、いろんなすさまじい部屋があってびっくりします!!（今までで一番驚いた部屋は、床一面にまりもの入った瓶が敷き詰められた部屋です。）見てるだけでおもしろいので、いろいろ探してみてください！
着せかえもインテリアも、アイテム数が半端ではありません。ファンタジックでかわいいものだけでなく、現実的でおしゃれなもの、ワイルドで男らしいもの、怪しい（？）ものなど、テイストの幅が本当に広い！ キャラクターや芸能人とコラボレーションしたものもたくさんあります。『弱虫ペダル』ガチャとか、『ふしぎ遊戯』ガチャとか……好きではないですか??
さて、どうやってこれらの洋服や家具などを得るかというと、基本的にはジェムを使うことになります。
ジェムを稼ぐ方法は、ほかのユーザーに「ハート」を送ったり、花（インテリアアイテム）に水をあげたり、下記の釣りゲーム「つりとも」をしたりすることです。
■感動すら覚える（？）釣りゲーム「つりとも」。
「ファッションやインテリアは好きだけど、釣りは興味な～い」という人も、LINE PLAY内の釣りゲーム「つりとも」はスルーできませんよ～。魚を釣ってジェムを稼いだり、イベントでかわいい服をもらえたりしますから！
▲イベントのミッションをクリアすると、たとえばこんな服がもらえます！ 他にもセーラー服とか着物とか……。どれもかわいいのですよ～～～。
つりともはシンプルなゲーム。竿、エサを選んで針を降ろし、魚が食いついたら勝負開始！ 「アタック」「クリティカル」などのバーが流れてくるので、タイミングよくタップしていき、魚の体力を削ります。
▲釣り中。上級者向けのステージになると、瞬きできないほどの早さに……（笑）。
一見、単純なタイミングゲームに見えますが、たくさんある竿の選択や強化、レアなエサの調達、狙った魚を出すための「シカケ」の準備などなど、やればやるほど奥が深まるゲームです。
一人でやるのもいいですが、サークル（つりとも内のチーム）限定のイベントご褒美をゲットするには、サークルメンバーとの協力が不可欠。みんなでおしゃべりしながら力を合わせて大物を釣ると、感動を覚えるほどの一体感！ 「ゲームってこんなに絆ができるものなのか……!!」と驚きましたよ！
「つりとも」の他にも、かわいい農場経営ゲームやパズル、カジュアルゲームなどもありますよ。
■おまけじゃないんだ！ 超充実したコミュニケーション
「さすがは株式会社LINEさんやで……」とつぶやいてしまうほど、『LINE PLAY』はコミュニケーション要素も充実。
ぜんぶ説明すると大変な長さになる（し疲れる）ので、箇条書きでサッとご紹介。
・ブログ風の「ダイアリー」でコメントをやりとり。
・一対一で「LINE」風のおしゃべり。
・5～10人ほどでテーマ別に集まる「ラウンジ」は、チャットのような感覚。
・アバターのまま大勢で集まれる「スクエア」。
・自分の部屋にフレンズを呼ぶ「ルームパーティー」。
たくさんありすぎて、ちょっとどれが何だかわかりませんね……。でもフレンズや「つりとも」仲間とやりとりしているうちに慣れると思います！
▲カフェの「スクエア」。ディズニーランド風やサッカースタジアムのスクエアもあります。
▲テーマ別に話せるチャットのような「ラウンジ」。
仲良くなったユーザーはフレンズとして登録できます（『LINE』の友達とは別のものです）。いつの間にか本当の友達のような絆ができていて、毎日あいさつするのが楽しみになります！（そして辞めどきがわからなくなる）
■ハマると抜け出せない『LINE PLAY』のループ
このように、『LINE PLAY』は着せかえ、インテリア、ゲーム、コミュニケーションなど、たくさんの遊び方があります。でもこれらはバラバラではなく、一連の流れとしてつながっているのです。洋服やジェムをゲットするために釣りなどのゲームをやり、ゲームで協力しあうためにユーザーと交流し、交流のために着せかえる……。一度ハマると止まらないループです！
しばらく本作から離れていた私ですが、今、またこのループに身を投げようとしています。新しく作ろうとしている部屋のテーマは、「TAPPLI編集部（理想的に美化された）」です！（笑） うまく作れたらご報告しますねー。
みなさんも一緒にループにハマリましょうッ!!
▲昨日着せかえた私のアバター。デキるメディア編集者っぽい格好にしてみました！（寝るな！） TAPPLI編集部っぽい部屋は作れるのか!?
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