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【三十路カープ男子の『プロ野球チームをつくろう!』“男気”プレイ日記 第6回】選手を強化する「合成」? 何をどうすんの!?



 今回は筆者的にスマートフォン版『野球つく』で一番の未知の領域である「合成」に着手する!


▲選手の強化は、メニューを組んで育成させるのでなくカード同士のかけ合わせでするのだ!


「合成」の要素はPCで遊ぶオンラインゲーム『野球つくONLINE』でもあったようだが、従来のコンシューマ版『野球つく』だけしかプレイしたことない人たちにはおそらく馴染みのない要素だろう(筆者もそう)。だがカードゲーム的にはよくある要素らしいので、何も考えず言われるがままに合成に挑戦してみることに。


▲まだレベル1なので笑えるぐらい能力が低い!


 選手カードにはレアリティが設定されており、そのレアリティレベルによってレベル上限があるとのこと(ノーマルカードはレベル20が上限。スーパーレアになるとレベル50が上限!)。どうせならレアリティの高い選手を鍛えたいところだが、手持ちのカープ選手がほとんどノーマルカードなので、仕方なくノーマルな菊池選手をまずは鍛える。彼は近年かなりいい選手になってきており、カープの要として個人的にも愛が深いのだ!


▲横浜の筒香選手などのレアリティが高いカードは、合成するのがもったいなさそうなので今回は後回し!


▲チェックマークが入るのは合成のえじき(笑)になる選手たち。偶然とはいえ一番上に同じ菊池である西武の菊池優星選手がいるのが笑える!


 「おすすめ」コマンドを使って、レアリティの低いカードを自動でCPUに選んでもらった。選出された選手はなんと32枚! こんなに合成してしまっていいのかと思いながら、こういうものなんだろうと言い聞かせLet’s合成!


▲32人もの選手がひとつに融合! ひとつのボールにカードがまとめられるアニメーション演出!


▲確変が出たかのように一気にレベル1から上限のレベル20までアップ! 気持ちイイ~!


▲そんなに能力が上がってねえ!!


 おいおいおい! 1から20にレベルが上がれば数値的にはもっといってもいいところなのだがこういうものなのか……「上限進化」コマンドを使えばレベル上限以上にもいけるらしいのだが。どうやらスーパーレアなどのレアリティの高い選手カードを強くしていくのが効率がよさそう。とにかく序盤はあらゆる手段で選手カードを集めることが重要なポイントと見た。存在自体はレジェンドなのにノーマルカード扱いな黒田選手なんて、なんとなく嫌だ! そのうちSS(スーパースター)の黒田選手を引いてみせる! カードダス(というリアルなカードを引ける遊技機がかつてあったのだ)でプリズムカードを求めまくっていた小学生時代を思い出すぜ!


▲たまに手に入る合成専用の「コーチカード」を使って合成すると成長効率が非常にいい。1枚でグングンレベルが上がるので、レアリティの高い選手カードと積極的に併用していきたい!
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