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【モンスターハンター エクスプロア 攻略日記】この☆5装備がオススメ!

 5月22日(日)に解禁になったギギネブラ劇毒種、やばいぐらい強いですね。Ver4.1アップデートもいよいよで、「ますます盛り上がる『MHXR』」って感じです。


▲劇毒種の討伐の成功数は、豪火種片手剣ふたりと封晶ランスふたりの編成が一番多かったみたい。ただ、ベスト火力武器は双剣と言われていますね。いずれにしても素の防御力が2000越えの回復さんが攻略のキーマン。


▲双剣がいい感じだったので劇毒種はこの装備でトライ。そういえば僕も連載開始時に定めていた目標はとりあえず達成。「実績」もすべて達成したし、第一目標だった豪火種装備をフル強化できるまでに。

 で、今回は『MHXR』2016年上半期のまとめとして、ランキング形式でオススメ☆5武器を紹介していきます。今後、☆5を強化するハンターさんのお役に立てればと。

◆オススメ☆5武器まとめ

●豪火種武器

1.ゴールドルーン(火3~)/焦熱銃槍バンドーラ(火3~)
2.炎羅刀【晃刃】(火8)/ヴァララクロウズ(火8)
3.プロメテウスリブス(火6)/豪天火竜之砲「豪火【頂】」(火6)
4.豪炎鎚ブラストスミス(火7)/豪炎剣カリューオー(火7)/豪炎斧ボルカクライム(火7)

「高級耳栓」や「風圧【大】」、「耐震」とセットで使えるので、純粋な火力に関しては太刀と双剣がずば抜けています。

 ただし、おそらく一番汎用性が高いのはランス。絶級クラスのモンスターに対しては、昔からガードができる武器のほうが火力が安定する傾向にあるんですよね。とくに凍氷種ソロ攻略に関してはガンランスに一番可能性を感じています。片手剣やライトボウガンは軽めの強化でも使えるので例外枠です。


▲とりあえず豪火武器はハズレなし! 人気が高いのは太刀ですが、気刃連撃で怯ませにくい絶級の4人マルチクラスだと、ほかの豪火武器のほうが使いやすく感じています。

●凍氷種装備

1.アブソリュートゼロ(氷6)
2.星槍ホワイトナイト(氷8)/アブソリュートスパイク(氷8)
3.フローズンバイス(氷6)

 武器単独では、ライトボウガンの「アブソリュートゼロ」の回復性能がピカイチ。トータルの回復量がすごいので、剣士主体のパーティの場合は、どんどん活躍の場が広がっていくと思います。

 ランスと片手剣は、攻防ともに2000を超えてからが本領発揮。中途半端な攻撃力&防御力だと取り柄のない武器になるので、基本的には凍氷種防具で固める人にオススメ。

 ただ氷属性の火力武器は、毒耐性100前提の「ブラッドクロス改」やレアヘビィといった☆4の火力武器が現役バリバリなので、正直、防具強化のほうが先かもしれません。


▲土属性は突進系のモンスターが多いのでランスは使いやすいですよね。ただ、技玉の確保など育てやすさでいえば、お手軽ではありません。

●ゴア・マガラ装備

1.シールドofアーネスト(土8)/
2.アンクofチェッカー(土7)/フォースofフォール(土7)/アームofティラン(土7)
3.ウィルofシェイプ(土7)/ビジョンofロスト(土8)/トリガーofハザード(土8)

 ソロならランスがダントツで強いです。しかし片手剣、チャージアックス、ガンランスといったサポート系の武技のほうが、現段階ではマルチプレイでの汎用性が高いですね。

 スラッシュアックスは感電耐性100なら最強クラスの火力。弓やヘビィボウガンも同じで、お守りで技玉を確保できるなら、一気にオススメNO.1武器になります。


▲お守りで技玉を確保できるようになり、弓とヘビィボウガンの実用性が一気にアップ。「隠密」や「根性」スキルも併用できるように。

●劇毒種装備

1.背信の刃レネゲイド(水7)
2.邪剣ギギスティンガー(水7)/イモータルギャロウズ(水7)
3.ブラッドレクイエム(水7)/邪爪ソドム&ゴモラ(水6)/魔槍デストスピア(水6)

 太刀の上方修正で気刃ゲージも減少時間が減り、気刃大回転斬りの威力自体がアップしてるので、レネゲイドはいいですね。通常コンボ主体の立ち回りになりそうです。片手剣とライトボウガンは、攻防のバランスが素晴らしいので、言うことなし。

 長い猛毒を代償に効果を発揮する凶怪シリーズの武技は、毒耐性100にしやすい双剣がなかなか。毒耐性70でも使いやすそうなのは狩猟笛ですが、どちらも火傷耐性が若干ネックになるかも。


▲気刃ゲージを赤く保ったまま戦う太刀です。気刃連斬は武技Pを貯めるとき以外は必要最小限に抑える感じですかね。

◆2016年下半期はライトボウガンに注目!

 長いあいだ火力=ヘビィボウガンだったゲームバランスが剣士寄りに調整されてきているので、今後はほかの近接武器もどんどん有用になると思います。

 そんななか、2016年下半期にとくに注目なのがライトボウガンです。武技Pが格段に溜めやすくなり、剣士中心のパーティが増えるにつれ、HPや状態異常の回復需要が高まってきました。サポート役は、自身の被ダメが増えたり、火傷や感電になったりすると武技Pを溜めづらいので、ライトボウガンは使いやすいですね。


▲高火力の武技が次々と実装され、ヘビィと肩を並べる火力枠になった太刀。最近は剣士だけのパーティも多いですね。


▲絶級・劇毒種の討伐では広範囲の「波しぶき」でガンナーは即死コースです。しかし武技発動の無敵時間で回避することを考えると、中距離の武技がすぐ使える「ギリーゲイズ」は、なくはないなと感じました。

 さて、僕個人としてはしばらく原種系の玉集めやゼニー稼ぎがメインになりそうですが、2016年下半期もみんなで盛り上がっていきましょう~!

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