最近気づいたのだけど、もしかすると近頃「基本的に機嫌わる目」の人が徐々に増えてますか?
久しぶりに会ったのに、とりあえず「機嫌わる目」からスタートするとか、しょっちゅう会うのに朝はまず「機嫌わる目」から毎日スタートするみたいなタイプの人のことですが、あれかね?僕の思い過ごしなのかなぁ。
逆に買い物をしたりタクシーに乗ったりみたいな場面での接客業の人たちの対応は昔に比べてとても良くなっている気がします。最近はヤな思いをしたことが全然ないもん。
まぁ、おそらく従業員教育とか接客マニュアルとかが進化してきているっていうのはあるのだと思うのだけど、今どきは、よっぽど変なトコに行かない限り、感じの悪い目には合わないんだと思っています。
なのに世間の人の方には「機嫌わる目」の人が増えているっていうのは、もしかすると世の中の「機嫌」の総量っていうのは決まっていて、どこかが良くなると、どこかが悪くなるみたいなメカニズムになっているのかなぁ、なんて少し思ったりしてます。
そんな一方、僕の『バブルウィッチ』は今回148面からスタートします。
ここは「ゴーストを助けよう!」がクリア条件ですが、「ブラックホール」と「白バブル」にぐるっと囲まれているので、なんだかやたらとやりにくそうな気配です。
とりあえずは「白バブル」の内側にあるバブルの色と揃うことを願ってテスト的な意味で「白バブル」を狙っていきますが、今回の僕の場合は、これがことごとく当たってサクサクとクリアしちゃいました。
なにしろ、手持ちのバブルが12個残りましたから。いよいよ運が向いてきたのかもしれませんね。
▲ついに宝くじを買うときがきたのかも。
次の149面は「最上段のバブルを消してね」というのが任務の面です。
ここはマジで苦労しました。最初は手前の三個しか狙えないので、そこを攻めるかイチかバチかで両サイドの「白バブル」を攻略してみるかというのが最初の選択になるのだけど、そりゃやっぱりイチかバチかの方を選んじゃうのでトライしてみるとことごとくハズれで、おそらく半分も行かない内に手玉が全部なくなっちゃいました。
次は、素直に手前の三箇所から地道に狙ってみましたが、やっぱり半分も行かないうちに手持ちのバブルがなくなっちゃって失敗。
その後も何度もチャレンジしたのだけど、結局この日はダメで、翌日気を取り直して進めたら何の苦労もなく簡単にクリアできました。
これは、できないときは全くムリで、イケる時は簡単にクリアできる面なのだね。
一時はどうなることかと思いましたよ。
▲上の方に憎たらしい「カエルバブル」が居やがります。
続く150面は「動物たちを助けよう」がミッションです。
ここは、ホントに「バブルコウモリ」がジャマで、追っ払っても追っ払っても次に狙いたいところに大勢が集まって、撃ちたい所に撃ちこむ事ができなくなります。ここはもう「バブルコウモリ」色と手玉の配色運の勝負になるのだけど、とりあえず手玉が45個あるのでそれでがんばるしかないトコです。
僕も相当がんばりましたが、この日は結局全然ダメで、やっぱり次の日に挑戦したらかろうじてではあるけれど、一発クリアできました。
もしかすると2日目はやさしくしてくれる何かが配合されているのかな?。
▲とにかく「バブルコウモリ」のヤローがホントにジャマしてきます。
あ、それで機嫌の話ですけど、僕はできるだけ機嫌良さそうに生活したいタイプなので、食事とか買い物の際なんかは店員さん達に極力愛想よくするようにしています。
あと、どうやらレストランとかでお店の人に偉そうにしたり、つっけんどんにしたりするタイプって特に女の子に嫌われるみたいなので、その辺の意味からも気をつけた方がいい方ポイントみたいですよ。
なので、たとえば僕がコンビニで買い物をすると「124円のお返しになりまーす。どうもありがとうございまーす。またお越しくださいませー」の「またお越しくださいませー」が特に力強い発声でいってもらえます。
これは多分だけど、実質的に他のお客さんに向けてよりもかなり濃い目に「ホントにまた来てくださいね!」的なココロが配合されているだなと判断してもいいのかもしれませんね。
だって、機嫌わる目のタイプの人は「またお越しくださいませー」っていわれない人も結構いるからね。
ということは、もしかすると僕の機嫌良さそうっぷりとか、愛想のよさに女性店員さんが好意以上のものをいだいている可能性があると判断してもいいのかもなぁと、思うと僕の機嫌のよさそうっぷりにも拍車が掛かるってもんですよ。