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【『信長の野望201X』プレイ日記~銃火器片手に立ち上がれ武将たち~第2回】プレイしてわかった戦闘のコツ


 こんにちは。ならいです。先日は『信長の野望201X』についてざっくりとご紹介しました。今回は今後の連載のためにより具体的な戦闘システムを紹介しつつ、プレイしていてわかったコツをお伝えできれば、です!


▲編成画面では各武将の初期配置の変更も可能。いずれかの武将が戦闘不能になったら代わりに登場する予備戦力も設定できます。でも自分はいつもコスト上限ギリギリまで武将を配置するので、あまり使ったことがない、という……。


 戦闘では「通常の行動」、「スキル」、「現代兵器」の3つを意識しましょう。

 通常の行動とは、青いスキルマスに乗らなかった場合に行われる攻撃、溜め、支援、回復のいずれかの行動のこと。マスの位置ごとにどういう行動をするかは、武将の兵種によって定められています。兵種は防御にすぐれた「武芸者」、すべての列で攻撃が可能な「射撃手」、前列と中列で攻撃可能なバランス型「戦術家」、攻撃、防御は苦手だけれど味方をサポートできる「薬師」の4種類が存在します。


▲ステージに登場する敵によって得意、苦手な兵種が決まっています。画面左上に注目!


 また各武将は固有のスキルを覚えています。全体攻撃などの派手なスキルについつい目が行きがちですが、たとえば麻痺攻撃はボスに有効なこともあり、実はかなり使い勝手がいいです! それと回復スキル持ちは必ずひとりは入れましょう。『信長の野望201X』は傷薬やポーションのようなアイテムが存在しない世界なので……。


▲麻痺スキル持ちでオススメなのが☆3服部保長。敵ランダム1体に一定確率で麻痺攻撃ですが、ボスのみ残していれば絶対にボスに攻撃が当たるわけで! 忍者なので足も速く、ほぼ確実に一番手を取れます。あと☆3なのでコストが高くなく、編成に組み込みやすいのもいいところ。


 そして現代兵器! こちらも兵種によって装備可能な種類が決まっています。自分のプレイでは射撃手が装備できるスナイパーライフルと戦術家が装備できるロケットランチャーがまさに一撃必殺って感じなので、これらの兵器の攻撃タイミングが戦闘の鍵を握っています。しかしいずれもチャージに時間がかかるので、すぐにチャージされるハンドガンを薬師に持たせ、うまく隣接させてチャージ速度を稼ぐのが、自分がよく取る手法です。

 今回はここまで。また次回お会いしましょう!

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