サイトアイコン オタク産業通信 :ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

【『ファイナルファンタジー レコードキーパー』プレイ日記】ルビカンテ(まるやきマントマン)


 前回、【凶】ユウナレスカを意外と簡単に倒すことができたみやたろう。安息の日々も束の間、次はなんとあのルビカンテが【凶】となってやってくるという……!

▲こわい。


 だからなんで毎回こわいオーラ出してんだよ! マントの中に何仕込んだらこんなオーラ出るんだよ!

 そもそもルビカンテは通常でも手強いボス。防御状態では本来弱点であるはずの水や氷属性の攻撃ですら吸収してしまうというザ・吸収男児。さてどうすっぺと公式攻略サイトやTwitterで超強い人たちの攻略パーティをチェック。うーん、なるほど、物理攻撃をするとカウンターを食らうので、魔法パーティで一気に決めるのが吉なのね。

▲こんな感じでどうでしょう?


 ブリザジャを持ってなかったからわざわざ作ったよ。あと「力を盗む」も精錬した。防御状態を解除するためのシーフアビリティが6回くらいはほしい雰囲気だったからね。レコマテは、Mr.グッドタイムことサッズさんに「Dr.モグの教え」、ジャ系をテラに持たせたおかげでガ系装備になってしまったリディアに「専念」を、テラに「おませ」を、そしてローザに「セトラのいのり」、エッジはなんでもいいので「愛しき心」にして開幕プロテス。

▲炎色の悪魔!


 かつて大ブームを起こしたテレビ番組『ボキャブラ天国』で、江頭2:50さんのいたお笑いコンビ「男同士」に付いていた「男色の悪魔」というキャッチコピーを思い出すよね。

▲いざルビカンテ!


 まずは開幕でグッドタイムと鉄壁を入れる。テラ、リディア、ローザはひたすら魔法で攻撃。【凶】ルビカンテは素早さがあり得ないくらい高くて、ヘイスガを入れておかないとこっちが1回行動するあいだに2回も攻撃してくるので、ヘイスガは必須ですな。持っててよかったグッドタイム。サッズさんのアフロ、しっかり手入れさせてもらいますよヘヘ……。

▲とにかくルビカンテの火属性攻撃がきつすぎる。


▲タイミングを見ながら防御状態を解除していく。


▲もう限界です!


 水と氷魔法はもう全部撃ち切ってしまい、あとはローザのダディアとサッズのハイマジックブレイクにたよるしかないという情けない状態に。もっと精錬しておけばよかった……でも根性で……!

▲倒したー!


 アビリティはもうほとんど使い切り、エッジとリディアはやられてしまったものの、なんとか倒すことができた! 強かった、あんた強かったよ【凶】ルビカンテ!!

▲マスタークリアではないけど、まあいいでしょう!


 振り返ってみると【凶】ルビカンテはほとんど物理攻撃をしてこなかったわけで、エッジの開幕プロテスは無意味だったし、ジャ系魔法とハイメンタルブレイクを組み合わせるとほぼカンストダメージが出るので、テラには「おませ」ではなく開幕リジェネあたりを持たせてもよかったな~など、いろいろ反省点が出てくるワケだけど。

 まあ、倒せたんだしいいでしょ! 次の『FF XIII』イベントでも【凶】ぶっ倒してやっからな!

モバイルバージョンを終了