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『バブルウィッチ』とコピペ家族のDNA。【編集部日記】


 夏休みはいかがお過ごしでしたか?
 編集部はお盆とか、サマーバケーションとかあまり関係ありませんので平常どおりの運行でしたが、この時期の東京は電車も道路も空いてるし、食事をする店にもスイスイ入れて快適です。何なら、お盆が1ヶ月くらいあれば仕事もはかどるのに、なんて思いました。

 そんな週末に、お中元のお返しなんかを手配しに街へ出てみましたが、夏休み後半の思い出作りなのか意外と家族連れがいたりして局地的に軽く賑わっている場所もあって、夏の日本経済もキッチリ動いている気配は感じ取れましたね。まぁ、なんとなくですけど。

 そこで、ちょっと気がついたのは、あからさまに「お父さん似」または「お母さん似」の子供って意外と多いのね。
 よく、コンピューターの処理でお父さんの顔の成分とお母さんの顔の特徴なんかを合成して、子供の顔を予測したりするけど、ああいうコトではではなくて、例えば、ほとんど「お父さんの顔をコピペして縦横比だけ調整した娘」とか普通にじゃんじゃんいるもんね。
 傍目からも、「あ、あれは絶対に親子だな」とわかる家族を見ると、なんか、どことなく微笑ましいなぁと思います。

一方、話は変わって僕の『バブルウィッチ』は、今回169面から始まります。
 ここは「ゴーストを助けよう」がテーマの面ですがV字型に「ブラックホール」が配置されていて、狙えるトコがほとんど見当たりません。

 といううことで、この「ゴーストを助けよう」の面特有の「ぶつけたバブルの反動でマトがぐるんと回る」特性を利用して、このマト全体を逆向きに180度回して狙っていくのが吉です。
 13個の「ブラックホール」で構成されたV字型を逆向きにできれば、あとは狙い放題なので落ち着いて攻めていくと、意外なほど簡単にクリアできました。まぁ手玉の運も良かったんだろうけど、25個の手玉のうち5個を残してスカっと解決してやりました。


▲最初は結構アセったけどね。


 次の170面(すごいトコまできたもんだね)は「モルガナをたおそう!」が任務になります。
 隙間がある一方で、広範囲にバブルが配置されていて途中に「モルガナ」がいくつか待ち構えている配置になっていて、よく見ると「バブルコウモリ」も結構ウジャっといて、あんまり楽はできない予感ですね。
 実際、ここは結構苦労しました中々「モルガナ」にアクセスできないのと、ようやく狙えるようになっても手玉の色とのマッチングが良くない場面が多くて、持ち玉の27個がすぐなくなっちゃいます。

 色々と試してみたところ「モルガナ」を狙えるときには、違う色の持ち玉を当てて「モルガナ」の色を変えて積極的に攻めていったと時にクリアできたので、もしかすると「欲しい色が出るまで待つ」より、ターゲットの方の色を変えていく能動的なコンセプトの方がいいのかもしれません。まぁ運なんですけど、僕は4回目でクリアできました。


▲最初の「モルガナ」は直接狙えるのだけど色が合わないんだもん。


 続く171面は「最上段のバブルを消してね」がクリア条件ですが、ここから「カースバブル」っていう新種が出てきます。
 この「カースバブル」には、不用意に当てると、ぶつけた手玉自体を「カースバブル」に変えるという呪いをかけられます。
 なので、その周りから崩してまとめて落としていくか、「カースバブル」を5個繋ぐと(普通のバブルなら3個でOKなのに!)消えるので、そのどちらかの方法でやっつけていくしかありません。

 でも、この面自体はバブルの配置や、色の組み合わせも調子よくて、一回でクリアできました。
 多分、この先に行くと「カースバブル」には手こずることになりそうな気もするのだけどね。


▲緑色の顔で黄色のタレ目が「カースバブル」。


 あ、それで家族連れの話だけど、僕はやっぱり「お父さん激似の姉妹」みたいなのが一番味わい深いと思う一方で、自分が当事者の場合は「美人なお母さんのDNAを受け継ぐ一人娘」とかの側であることを願うなぁ。やっぱり。

 で、バレーとピアノとか習っちゃって、塾じゃなくて家庭教師が来る家がいいなぁ……、って僕自身が一人娘になることはないんだから、ここは子供目線で考えなくてもいいのか。

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