フフ…このときを待っていたのだ！ あーっはっはっは!!!（ジャギ）
▲修羅のイベント後編に突入。
そんなわけで、巌流島で宮本武蔵を待ち受ける佐々木小次郎みたいな心境で待ち続けていた称号イベントの後編がとうとう開催されました。
いや、正確に言えばもっと早い時点で開催されていたのですが、その後行なわれたアップデートの際に多くのバグが発見されたため、称号イベントの後編だけ開催が中止されていたのです。
お知らせを読んだら「イベント再開予定日：未定」とか書かれていて不安で仕方がなかったのですが、なんとか10日ほどで再開される運びとなりました。現実のハロウィンに間に合ってよかった。
ともかく、現在僕がガチで挑戦中の称号イベントの攻略と参りましょう。
▲火炎、トゲ、バナナと妨害が目白押し。
前編で水メインだった敵の属性は火メインになり、ただでさえ面倒くさかった道中にはバナナが追加されるという鬼畜仕様。雑魚戦だからと舐めてかかってきたプレイヤーに対する殺意をひしひしと感じます。
あまりにも面倒くさいのでバナナ無効のリーダースキルを付けたくなるのですが、バナナ無効などというしゃらくさいスキル持ちをリーダーにしてしまうと肝心のHPに補正がかからないというジレンマ。
一応「HP、攻撃を1.5倍にしつつバナナ無効」や「HPを2倍にしつつバナナ無効」のようなリーダースキルもあるので、手持ちにある人は使っておくと楽になります。
▲ボス戦でもバナナ！ バナナ！ バナナ！
ボスも基本的には前編のボスの属性違いなのですが、フィールドにはバナナが1～2個配置されており、またボス自身も「バナナナーン」（バナナを2個配置）というスキルを使ってきます。
絶妙に配置された岩に加えて火炎、トゲ、バナナのラッシュで非常にHPが削りづらいですが、幸いにも攻撃ごとに赤ハートポットが出てきます。
HPさえきっちり上げてあれば絶好のスキルゲージ溜めチャンスなので、HP管理に気を払いつつレアボスに備えましょう。そして最後の一撃のダメージを回復しつつボスを倒したら“アレ”の時間です。
▲いつもの。
▲開幕。
▲スキルラッシュ。
▲そして首の皮一枚。
そう、前編でも多くのカエル王子を荼毘に付したあの地獄のコンボ。言わずもがなレアボスでもバナナが配置されているため、位置についてよーい状態の雑魚敵を巨大化で一掃しようとすると滑って転んで失敗してリンチされます。分身でもバナナを踏む危険性があるため、できれば全体攻撃で処理したいところ。
もちろんこの殺意に満ち溢れた0ターン目をやり過ごしたからといって勝ちではありません。通常行動は「連続攻撃」が多く、見た目のターン数以上の速さでこちらのHPを削ってくる上にHPを3/4、1/4まで減らすとその瞬間に「バナナナーン」でバナナを設置してきたり、HPを半分以下まで減らすと通常行動でも「位置についてよーい」を使ってきたり、HPを1/4以下に減らしたあとの最初の攻撃は「真・ソウルギロチン」（補正がかかっていない状態での体力100％分のダメージ）になったりと気の休まる暇がありません。
オススメの討伐方法はまずバナナを処理したあとに、「障害物貫通」、「複数ヒット」、「攻撃力アップ」、「分身」などの強化スキルを一気に重ねがけして1ターンキルをキメてしまうこと。とにかく通常ボスと違ってまったり戦ってるとジリ貧なので、できるだけ早く倒すことを心掛けたいですね。
余談ですが、前編のランキング、僕は400位ほどでフィニッシュしてしまい、後編では250位以内に入賞しなければならないので気合を入れていきたいと思います。