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【レポート】あらゆるゲームが集う日本最大級のゲームイベント「闘会議2016&闘会議GP」が新情報を発表!

司会者

 株式会社ドワンゴが2016年1月30日(土)~31日(日)に開催する「闘会議2016&闘会議GP(グランプリ)」(場所:千葉県 幕張メッセ)に関して、新たな企画ブース、出演者、協賛者を発表する「闘会議2016&闘会議GP発表会」が、東京都六本木にあるニコファーレで開催された。


▲一般のファンも集まって賑やかな雰囲気。中にはコスプレ来場者の姿も。

 「闘会議」とは、デジタルからアナログまで古今東西のあらゆるゲームが集まる、日本最大級のユーザー参加型のゲームイベント。初開催の闘会議2015では、会場来場者3万5786人、ネット来場者574万6338人を記録したモンスターイベントだ。
 2回目の開催となる闘会議2016では、会場のスペースを前回の闘会議2015の倍に拡大。去年以上に盛り上がることは間違いないだろう。

 また、賞金・賞品の総額が一億円をこえるゲーム大会「闘会議GP」の追加ゲームタイトルも発表。一部のタイトルでは賞金や賞品の内訳も公開された。

◆「闘会議2016」新設ブースや各ブースの詳細を発表! 自作ゲームエリアでは「デジゲー博」も開催


▲闘会議2016の新たなイメージ図。なんでもありの賑やかさが伝わってくる!?

「Splatoonブース」「スーパーマリオメーカーブース」といった話題のゲームに関するブースだけではなく、ゲーム好きにはお馴染みの曲を演奏する「音楽ステージ」や、ゲームの世界観を楽しみながら味わえる「フードコート」の新設を発表。その他にも、巨大コントローラーで遊べる「レトロゲームコーナー」や、前回大好評だった「アナログゲームエリア」の大幅なエリア拡大も発表された。「アナログゲームエリア」では、棋士が複数人と対局をする“多面指し”も開催されるとのことだ。
 また「自作ゲームエリア」では、同人ゲームやインディーゲームの展示即売会イベントとして知られる「デジゲー博」を特別開催。オリジナリティにあふれたインディーゲームが会場で見られそうだ。


▲ゲームファンなら誰でも知っている楽曲を生演奏でお届け!

▲フードコートで味わうRPG。一体どんなフードが並ぶのか。

▲レトロゲームコーナーでは巨大コントローラーが登場。公開されたイメージ映像の大きさに注目!

▲「デジゲー博SPECIAL in 闘会議2016」の開催も発表! 見たことのないレアゲーを遊ぶチャンスだ!

「デジゲー博」公式サイトhttp://digigame-expo.org/

◆賞金・賞品総額1億円!「闘会議GP」の決勝を闘会議2016で開催

 賞金総額5000万円の「モンスターストライク」、賞金総額2000万円の「モンスターギア」をはじめ、40以上のタイトルでゲーム大会が開催されている「闘会議GP」。今回の発表会では「闘会議2016」で決勝大会が開催される、新たなゲームタイトルとして『スーパーマリオメーカー』、『ダンジョンストライカー』、『実況パワフルプロ野球』などが発表された。
 すでに地区大会が開催されているタイトルもあるので、詳しい開催地や参加情報に関しては公式サイトを確認して欲しい。


▲優勝賞金2000万! モンストフェスティバル以上に熱気溢れる大会となりそうだ。

▲優勝賞金1000万の『モンスターギア』。予選は個人戦。決勝大会はチーム戦で開催される。

 これらに加えて、22日から販売がはじまった入場券の詳細も発表。去年もあった一般・優先入場券の他に、15人以上で購入できる団体入場券が発表された。団体入場券の購入者は、優先入場口が使用できるだけでなく、観光ツアーなどで見られる小旗や看板に申し込みグループの名前を入れたものが用意されるという。地方からの遠征者やサークルなどの入場にはうってつけ。興味のある人は公式サイトでチェックをして欲しい。


▲チケットもいよいよ販売開始! 詳細は公式サイトで。

「闘会議2016」公式サイトhttp://tokaigi.jp/

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