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『スター・ウォーズ』フィーバーの中、『Star Wars?: Galaxy of Heroes』はこんなところが良かった!【編集部日記】

 編集部シライシです。
 今日は『Star Wars™: Galaxy of Heroes』の話。

 新作公開に向けて、エンターテイメント界は『スター・ウォーズ』旋風が吹き荒れてますね。映画館に行けば予告編がガンガン流れてるし、おもちゃ関係も充実してきてるし(おもちゃでのネタバレが結構あるので気にする人は注意)、食品関係でもタイアップ商品が山ほど出てるし。味わい深いのは森永乳業の「スター・ウォーズヨーグルト」ですね。ここぞとばかりのお祭り感がすごいです。赤のダークサイドミックス、食べました。

 スマートフォンゲーム関係でも、『スター・ウォーズ』は盛り上がってきています。『スター・ウォーズ』版元のルーカス・フィルムがディズニー傘下なので、なんと『LINE:ディズニー ツムツム』も12月1日(火)から『スター・ウォーズ』イベントを開始。ルーク、R2-D2、ヨーダのツムが登場、イベントでC-3POのツムもゲットできます。
 このツムのぬいぐるみ、ディズニーストアか映画館で発売しませんかね。できればストームトルーパーかイウォークのツムをごちゃっと積んでみたいところです。

 『LINE:ディズニー ツムツム』の『スター・ウォーズ』イベントについてはこちら。

【LINE GAME】カジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」に期間限定で「スター・ウォーズTM」が登場|ニュース

 

 で、もちろん他にもいくつかの『スター・ウォーズ』関連スマートフォンゲームがあるわけですが、そんな中でもいま盛り上がってきているのが『Star Wars™: Galaxy of Heroes』
 iOS版、Android版ともに無料ダウンロードランキングで上位に位置し、トップセールスランキングでも着実に順位を上げている、注目株と言っていい勢いです。

 で、もちろん自分も始めてみました。
 ゲームとしては、キャラクターを集めてチームを組み、レベルを上げたり装備を充実させたりしてパワーアップし、バトルをどんどん進めていく、非常にオーソドックスなRPGスタイル。全体的な作りはアメリカンな雰囲気なので、ちょっと独特かもしれません。


▲バトルはターン制。最初はライトサイドのみで、ダークサイドプレイはアンロック制。

 何しろ『スター・ウォーズ』公式なので、魅力的なキャラクターがどんどん出てきます。チュートリアルの対戦相手がドロイドなので、個人的にややテンション低めで始まりましたけど、本編に入ってからは旧三部作のトルーパーや帝国軍がどんどん出てきてテンションアップ! 正直もうドロイド戦は結構だ!
 入手できるキャラクターも、序盤からチューバッカ(『クローン大戦』版)やジャワズ、イウォーク、ロイヤルガードなどおなじみの顔ぶれが登場しているので、ちゃんと引きがあります。
 また、ハードバトルで獲得できるキャラクターごとの“シャード”を一定数集めると、それぞれのキャラクターを開放して入手できる仕組み。序盤からダース・ベイダーのシャードがもらえたり(開放まではかなり先が長いですが)、周回すればドゥークー伯爵が入手できたりするので、コレクションゲームとしてはうまく機能している感じです。
 オートプレイ機能もあるので、周回プレイもそれなりにしやすいのではないかと思います。


▲みんな大好きチューバッカ。『クローン大戦』版です。

▲キャラクターには最大6つの装備をつけてパワーアップ可能。

▲シャードで開放できるキャラクターも先に確認できます。早くルークやハン・ソロ欲しい!

 そして、何よりオススメなのは、サウンドを聴きながらプレイすること。あの光線銃の発射音や、ライトセーバーの「ブォン、ブォン」という音が飛び交い、『スター・ウォーズ』らしいBGMが流れるだけで、ゲームの楽しさが数倍違うのです! 音の記憶って素晴らしい!

 というわけで、『スター・ウォーズ』に愛着がある人は、プレイしてみるといいのではないでしょうか。
 肝心の映画エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、12月18日(金)、世界一斉公開です。
 「Chewie, we’re home」

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