ホームランダービーをプレイし始めて2日が経ったわけだが、Vロードなどに比べてプレイできる回数が少ないのでスローにマイペースに進めている。ホームランも慣れてきて10本中6本以上は確実に打てるようになってきた。うーん気持ちイイ……。
▲プレイに必要なホームランコストがひとつ溜まるまで80分もかかる！ テンション上がって連続してプレイしたいときはかなり辛い仕様（笑）
▲自分のフレンド内でのランキングも見られる。みんな頑張ってるな～、私も負けられん。
ホームランダービーは、プレイしているとたまに高レベルの投手と対戦できるスペシャルチャレンジが発生する。この投手、ただ単にスピリッツの高い相手が来ると思ったら、それだけじゃない。実際の球速で飛んでくるというとんでもない仕様だ！ これが速過ぎ!!
▲挑んでくるピッチャーはどれも各球団のエース級だ。ランクはSの極とスピリッツも最強クラス！
▲実際の速度で飛んでくる剛速球！ 実際のプロのバッター達はこんな速さの球を打ち返しているのか……150キロ以上がバンバン飛んできて、初挑戦時は見事にホームラン0本だった。
まずはとにかく球速に慣れるしかない。相手のスピリッツが異様に高く、ミート、パワーが大幅に下げられるのでゾーン打ちでは到底ホームランは無理。強振での戦いを強いられるが不可能ではない！
▲見よこのスピリッツ差！
かなり悪戦苦闘したが導き出したスペシャルチャレンジ対策は下記の3ポイント。
▲ピッチャーによって投げるコースと癖（若干ムービングする事も）、速度が違うと心得よ。
▲始めの2球（慣れれば1球）は犠牲にしてそのピッチャー特有のコースと癖を覚えるべし（基本的には同じコースにしか投げてこない）。あとは早めのスイングだ！
▲アイテムを活用する。コインはみんな結構あり余っているはずなので、パワー＋15アイテムを惜しみなく使うべし！
コツを掴めばホームランを量産も夢ではない！ コースがよければ（ど真ん中に近いとGOOD）コンボもラクになるだろう。普通のピッチャーから打つよりも快感は格別だ！
▲筆者は最終的に最高6本打つことまでできた。これが毎回違うコースだったり変化球も投げてきたたりしたらお手上げデース！
▲スペシャルチャレンジをプレイしたあとに、通常のホームランダービーをプレイするとその球速の落差に戸惑う（笑）
◆今週の「あっぱれ」！
12月8日（火）、その去就が焦点となっていた黒田博樹選手が、来季も現役続投することを決定。カープファンとしてはひとまず安堵した。マエケンのメジャー挑戦でグンと先発陣が不安になるなか、黒田選手の残留はうれしい限りで「あっぱれ」。黒田、ジョンソン、福井の3本柱で固めつつ、大瀬良くんの復活を願うばかり。
ただ複雑な部分もある。今年こそ最後の年として優勝を目指した黒田。燃え尽きる覚悟で文句ない成績を残したが、来年も同じかそれ以上の活躍ができるのだろうか……去り際は実に肝心。来年こそ最後の最後だろう。彼のカープ愛と“男気”を無駄にしないよう、来シーズンのカープは2015年以上の戦いをする義務があるのだ。