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【星のドラゴンクエスト攻略】ストーリー13話のボス スカルゴンは呪い対策を念入りに!

 スカルゴンはストーリークエスト12話の最後のダンジョン「幽霊船 海域5」のボスモンスター。ストーリークエストでは、ここに至るまでになかったタイプの攻撃をしてくるため苦戦を強いられるかたも多いでしょう。クリアしたら200ジェム、さらにはぐメタのカギももらえるので、ぜひ攻略したいダンジョンですね。


▲推奨レベルは55。初回クリア報酬はまどうしのころも上です。

◆道中はひとくいサーベルの無限ループに気をつけろ!

 道中は物理攻撃をするモンスターが多いため、戦士や船乗りといった守備力が高い職業が有利です。呪文主体のパーティなら「スクルト」やスクルトンで守備力を上げると安定するでしょう。


▲ボス戦で呪い耐性が必要なため、食べ物はオムライスや抹茶スライムアイスが第一候補になります。即死攻撃もあるため、せかいじゅの葉も必須です。

▲ソードファントムは「きゅうしょ突き」を使ってきます。低確率ですが即死効果のあるスキルなので、痛恨の一撃を連発するモンスター以上に厄介な敵です。

▲ひとくいサーベルの「さみだれ斬り」はランダム連撃スキルです。1体だけならともかく、複数体で同時に使われたら回復も追いつきません。

 ひとくいサーベルは「なかまをよぶ」でひとくいサーベルを呼ぶので、倒すのに時間がかかる場合があります。複数体を相手する場合は1匹ずつ倒すのではなく、それぞれHPぎりぎりまで残し、同時に全員倒しましょう。一斉に倒すために全体攻撃があると便利です。

 かげのきしは「眠り攻撃」や「呪い攻撃」、「マヌーサ」や「ルカナン」といった厄介な行動ばかりしてきます。幻惑状態を解除するスキル「マヌーハ」もあると便利なので、余裕があったら入れましょう。

◆呪い状態になったら即死! スカルゴン戦には「おはらい」が必須!


▲「呪いの霧」は、全体を呪い状態にするスキルです。呪い状態になると数ターン動けなくなってしまいます。

 呪い状態を解く手段は「おはらい」というスキルがオススメです。これはストーリークエスト10話「強風の砦 3階」のミッションクリアで手に入ります。

 また両脇のしりょうのきしは攻撃力が高いうえ、「シールドブレイク」で守備力を下げてきます。受けるダメージが増えるため先に倒したいのですが、スカルゴンのほうが危険なので放置するしかありません。確率は低いものの、「ラリホーマ」で眠らせておくと楽にはなります。


▲「呪い殺し」は呪い状態のキャラクターを即死させるというもの。

 スカルゴン戦で大事なのは「いかに呪い状態にならないか」。とはいえ呪いはオムライスだけでは防ぎきれません。そのため、せめて「呪いの霧」を受ける回数を減らしましょう。戦士の「チャージブレイク」や王者の剣に付いている「ギガブレイク」でスキルゲージを減らしたり、「マインドブレイク」や「地這い大蛇」で行動停止したりすれば、スキルを受ける回数を減らせます。

◆まどうしのころも上は魔法使いにオススメの装備

 スカルゴンを倒すと、初回クリア報酬としてまどうしのころも上を入手できます。これは攻撃魔力と回復魔力を同時に上げられる防具です。魔法使いとの相性がバツグンの装備ですね。


▲どことなく魔法使いらしい色合いとデザイン。ストーリークエスト12話の最後でもらえるまどうしのぼうしと一緒に装備するとお似合いです。
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