2月10日（水）のアップデートで、上級職が追加されました。上級職へ転職するには特定の職業をLv50にし、各職業の「さとり」を手に入れなければいけません。さとりは職業神の聖堂で入手できます。今回はその職業神の聖堂を攻略します。
▲どのクエストも職業神レオダーマがボスですが、クエストによって使うスキルが若干異なります。
◆ボスの職業神レオダーマは大きく分けて2種類
職業神の聖堂は全7種類。それぞれ上級職のスキルを使ってくるのが特徴です。どこに挑戦するかで注意点が変わってきますが、ある程度の共通点はあります。
▲レオダーマは共通して「ベギラゴン」を使ってくるため、特に持たせるものがない場合は「いちごスライムアイス」をセットするのが無難です。
レオダーマはおおまかに分けて、HPゲージが切り替わるたびにスキルを使ってくるタイプと、残り1ゲージになったら強力なスキルを使ってくるタイプがいます。前者の場合はHPや回復スキルが重要になり、後者の場合は大ダメージを与えられるスキルが重要になります。
海賊の聖堂、まものマスターの聖堂、パラディンの聖堂、バトルマスターの聖堂ではゲージが切り替わる直前に3体で防御し、耐久力のあるキャラクターでダメージを与えましょう。ダメージを最小限に押さえてから「ベホイミ」や「ハッスルダンス」で体制を立て直すことで、安全にクリアできます。
▲まものマスターの聖堂では、HPゲージが切り替わると全体に約100ダメージの「しゃくねつ」を使ってきます。2ゲージ分減らすのは避けましょう。
賢者の聖堂、魔法戦士の聖堂ではHPが残り1ゲージになると強力なスキルを使ってきます。残り1ゲージになったらすぐに倒せるよう、そのためのスキルを溜めておきましょう。
▲賢者の聖堂では「連続じゅもん」で「ベギラゴン」を2連続で撃ってきます。レベルが相当高くないと即死してしまいます。
▲それぞれのクエストに関連した職業は、得られる経験値が5倍になり、9090ももらえます。
▲クリア後にホーム画面に行くと、上級職を作れるようになります。Lv30になれば職業スキルを2種類使えるようになるので、まずはLv30まで一気に上げましょう。
◆オススメの上級職は汎用性の高い賢者とパラディン
前回もご紹介いたしましたが、上級職のなかでも賢者は「ザオラル」の需要が高く、「連続じゅもん」の汎用性が高いので特にオススメです。持っているスキルと武器に依存する部分が大きいですが、攻撃も回復もできるので多くの場面で役立ちます。
▲「ザオラル」は最大で、HP17%の状態で蘇生します。スキルゲージが溜まるのが遅いのでビルダーズキャップや「ピオラ」で少しでも早く溜まるようにしておきたいですね。
次にオススメなのはパラディン。HPと身の守りが高いので倒れにくい職業です。その耐久力から僧侶譲りの回復魔力で味方のHPを回復できますし、攻撃力も低くはありません。職業スキル「戦友の盾」で味方の代わりにダメージを受けることもできるため、マルチプレイでも需要があります。
▲杖や扇が得意武器なので、補助特技をたくさんセットしやすいのもパラディンの魅力です。
ほかにも「ハッスルダンス」で味方全体HPを回復できるスーパースターや、全職業トップの攻撃力をもったバトルマスターと、ほかにも強い上級職はたくさんあります。手持ちの武器やスキルを最大限に有効活用できる職業を選びましょう。