3月1日に配信が始まった『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』からプレイを始めた初心者向けに、気をつけたいポイントを解説していきます。
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【刀剣乱舞-ONLINE- Pocket 攻略】初心者プレイヤーは出陣前にまず鍛刀と刀装作りから！【とうらぶ】
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【刀剣乱舞-ONLINE- Pocket 攻略】初心者は刀の損傷具合やステータスに気を付けて戦闘しよう！【とうらぶ】
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◆刀の種類を知ろう！
2016年3月上旬現在、『刀剣乱舞』には57種類の刀剣男士（以下刀）が存在します。
▲刀を手に入れると「刀帳」でそれぞれの刀の能力値やグラフィックなどを確認できます。
刀には短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、槍、薙刀の7つの種類があり（刀種と呼ばれます）、それぞれ能力が異なります。同じ刀種であればそれほど性能の差はありませんので、すべての刀種をまんべんなく育てていけば困ることはありません。
ではそれらの刀を手に入れるにはどうしたらいいかというと……。
◆刀が欲しい場合は鍛刀か戦闘で
イベントのみで入手できる刀を例外とすると、ほとんどの刀は「鍛刀」か戦闘で手に入れることができます。
ひとつめの合戦場である「維新の記憶」で勝利すると短刀、脇差、打刀が何本か手に入ります。さらにこのあとも合戦場を進めると、大体の短刀、脇差、打刀は入手できます。そのため、これらの刀は一部を除いて鍛刀で狙う必要はありません！
▲入手した刀が誰だかわからない……ドキドキの一瞬です……。
▲たとえば短刀では、厚藤四郎と平野藤四郎の出現率が低めです。
▲イベントでしか入手できない刀の場合は次回のイベントを待つしかありません……今のところ短刀では博多藤四郎と後藤藤四郎がイベントでのみ入手可能です。
戦場が進むにつれて太刀や大太刀なども入手できますが、そもそも彼らが部隊にいないと、そういった戦場に進むのはほぼ不可能。ここで鍛刀の出番です。
◆鍛刀に必要なのはレシピと運！
鍛刀では「依頼札」と資源が必要です。多くの資源を使ったほうがより強いレアな刀が手に入るような気がしてきますが、必ずしもそうではありません。手に入る刀は、資源は4種類あり、木炭、玉鋼、冷却剤、砥石の組み合わせかたと残りは“運”で左右されます。
たとえばすべての資源を“50”で鍛刀した場合、短刀しか手に入りません。これがすべて“100”にすると脇差が、“200”にすると打刀の入手率が上がります。そして“550”になると太刀の入手確率が上がります。
注意したいのは、資源の数を調整しても狙った刀種が確実に手に入るわけではなく、あくまで確率が上がるだけということ。レシピと呼ばれる資源の組み合わせを何度も試しながら鍛刀を繰り返し、ようやく狙った刀が手に入ります。だからこそ！ 資源はとにかくたくさん必要なのです！
▲数字を長押し（ロングタップ）するだけで簡単に資源の数値を変更できます。
◆資源不足を解消するには任務と遠征！
資源は鍛刀以外にも、傷ついた刀の「手入れ」、「刀装作成」にも必要なため、序盤は不足しがち。時間経過によって自然に回復（3分で+3）するものの、当然足りません！ 通常の戦闘でも資源を得ることはできますが、任務と遠征でさらに稼ぎましょう。
まず、任務には一度きりの「主要任務」と毎日挑戦できる「日課任務」の2種類があります。日課任務は日付変更ではなく、毎日午前5時にリセットされ、ほとんどの任務で資源が手に入ります。
▲さまざまな任務があるので、報酬とクリア条件を確認しながら進めていきましょう。部隊に入れる刀の組み合わせで達成となる任務もあります。
この主要任務のうち「6体編成の部隊結成」を達成すると、第二部隊が開放されます。この第二部隊は遠征に出すことができます。
遠征は多くの資源を得るために必須。第二部隊に編成できる刀が揃ったら、早速遠征に出しましょう。
▲ひとつめの遠征である「鳥羽・伏見の戦い」は「合計レベル5以上の部隊を自由に編制し、戦いに勝利しよう！」というもの。
▲レベル1の刀を5本、第二部隊に装備すれば大丈夫です。あるいは第一部隊で少し育った刀を第二部隊に編成してもいいでしょう。
作業時間の10分が経つと遠征が終わり、本丸に「帰還」の表示が出ます。ここから遠征の結果を確認できます。なお条件（今回は合計レベル5以上）を間違って遠征に出すと自動的に失敗してしまうため、必ず条件を満たした編成で遠征しましょう。
▲遠征では資源だけでなく、経験値も獲得できます。また遠征を達成すると次の遠征が開放されます。
最後にひとつだけ。いくら新しい刀が欲しくても、鍛刀で資源を使いすぎると手入れができなくなります。手入れするための資源は必ず残しておきましょう！
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