きたきたきたきた、『FF XIII』のイベントがきたよ! 3月28日(月)まで開催されている「使命への反逆」から、今回のプレイ日記では3月21日(月)から始まった【凶】と【凶+】を攻略したいと思うよ!
さっそくいこう、まずは「【凶】ウソを背負う重み」の【凶】ヘカトンケイルを攻略!
▲『XIII』のボスおなじみの開幕死の宣告は健在。
【凶】ヘカトンケイルはとにかく素早くて、次々と連続攻撃を繰り出してくる。物理攻撃が多いけど、地属性魔法の「クエイク」も使ってくるので、プロテガとシェルガは必須だ。
こういう素早いボスに対しては、こちらも一気に攻めて素早く倒してしまうのがいいので、フレンドの「さけぶ」とサッズの「マーベラスタイム」を使い、攻撃力と魔力をアップさせてガンガン攻撃!
▲物理と魔法でガンガン攻める!
【凶】ヘカトンケイルの攻撃はかなり強力なので危ないところは何度もあったが、なんとか攻め切って勝利!
そのまま次の【凶+】シド・レインズへGO!
▲はいはい開幕死の宣告ね。
▲あっ……。
やはり物理と魔法を組み合わせたパーティだと攻撃を一本化できないので不利かもしれない。物理攻撃メインにしよう。
▲ああっ……!!
どうして同じようなやられかたを2回もしたか。その理由はわかっている。
【凶+】シド・レインズのHPが3分の1ほどになったときに必ず発動する「セラフィックレイ」のせいだ。セラフィックレイは強力な全体聖属性魔法攻撃であるだけでなく、全体デスペルの効果がある。つまり全体攻撃を受けつつプロテガ、シェルガ、ヘイスト、攻撃力アップの効果がすべて消えてしまうわけだ。
受けたダメージを回復させつつもう一度プロテガ、シェルガ、ヘイスト、攻撃力アップをかけ直さないといけないのだけど、そこにまた全体バイオガや全体ルインガで攻撃してくるので、やられてしまう。
そこで考えた。セラフィックレイのタイミングをしっかり把握して、受けたと同時に「HP回復」、「さけぶ」、そしてプロテガとシェルガをかけ直すためにパーティを組み直す必要がある。
▲というわけで『XIII』のメンバーにこだわらない構成で。
▲ユフィの明鏡止水は待機時間なしでHP回復してくれる!
うまくタイミングを合わせ、セラフィックレイ直後にHP回復、フレンドさけぶ、マーベラスタイム、シェルガのかけ直しをすることができた!
ここまでしっかり立て直してしまえばあとは恐れることはない。落ち着いて撃破!
▲よしっ!!
なんとか倒せてよかったよかった!
ここでひとつお知らせが。2015年の5月からスタートしたこの『ファイナルファンタジー レコードキーパー』プレイ日記「レコードダイアリー」だけど……、
いよいよ次回で最終回だ!
というわけであと少し、お付き合いくださいませ。