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【レポート】本日配信『BLADE -ブレイド天から堕ちる千の刃-』リリース発表会で大槻ケンヂとイヤホンズがガチバトル!!

 4月19日(火)、東京・秋葉原UDXシアターで『BLADE -ブレイド天から堕ちる千の刃-』リリース発表会が開催された。

『BLADE -ブレイド天から堕ちる千の刃-』(以下『BLADE』)は、2014年4月21日に韓国で配信されて以降、世界中で人気を集めているiOS/Android用アクションRPG。日本向けの新システムを実装し、本日4月20日から配信されている。

 本作の主題歌を担当するのは筋肉少女帯や特撮といったロックバンドのボーカリストと、新人声優ユニットによって結成されたスペシャルユニット「大槻ケンヂとイヤホンズ」。イベントにゲストとして登場した彼らは主題歌『現象のブレイド』についてトーク。なかでも作詞を担当した大槻さんは、「ゲームユーザーがどんな曲が流れたら燃えるか考えた」、「サードマン現象(ピンチの時にヒーローが駆けつけるという現象だそう)について歌った宇宙初の歌」と大いにアピールしていた。


▲左から大槻ケンヂさん、高橋李依さん、高野麻里佳さん、長久友紀さん。

 その一方で、収録風景とゲーム画面を交えたPVが流れると、大槻さんは「僕がゲームをプレイしている姿が、元暴走族のおじいちゃんが孫からもらったゲームをプレイしているみたい」と苦笑い。それに対してイヤホンズメンバーからすかさず「ギャップ萌えですよ!」などのフォローが入り、4人の仲のよさが伺えた。


▲ジャケットをマンガ家の押切蓮介さんが描いた『現象のブレイド』も、ゲームと同じく本日4月20日から配信がスタートした。

 4人はプロデューサーや広報担当者を交え、オーケンチーム(大槻さん、プロデューサー、広報担当者)とイヤホンズチーム(イヤホンズの3人)に分かれて3対3のギルドバトルに挑戦することに。ここでイヤホンズチームは最近「スマートフォンを持ち始めたばかり」の大槻さんを放置し、残るふたりを集中攻撃という非情な作戦を決行。その間にポイントを溜めたイヤホンズチームが勝利し、罰ゲームとしてユーザー全員にジェム100個(1,200円相当)が配られることになった。


▲勝負に徹するあまり、黙々とプレイし続けたイヤホンズ。

 またイヤホンズの3人はTwitterで募集したセリフの生アフレコも実施。しかし高橋さんの「私の扇子が効かない!?……これはナンセンスね」というシュールなセリフから始まり、3人の掛け合いや「好きなおでんの具を必殺技っぽく」という無茶振りも。3人の渾身の演技が採用されたかどうか、ファンはゲームで確かめる必要がありそうだ。


▲ちなみに好きなおでんの具は「ちくわぶ」(高橋さん)、「しらたき、大根、牛串」(河野さん)、「本当は好きじゃないけど玉子」(長久さん)だそう。


▲イヤホンズはONKYOのインイヤーモニターとのコラボとして限定モデルのイヤホンも発表。3人のイメージからであるイエロー、ブルー、ピンクの3モデルが発売される。

 ほかにもステージにはGameBank代表取締役の椎野真光さんや、本作のプロデューサーである山本喜代志さんも登壇。椎野さんは「『BLADE』は韓国のゲーム大賞をモバイルゲームで初めて受賞した作品」、山本さんは詳しいシステムと合わせて「シンプルなアクションRPGだけど、操作性やインターフェース、すべての機能がスマートフォンに特化している」と『BLADE』の魅力を訴えた。


▲GameBank代表取締役の椎野真光さん


▲『BLADE』のプロデューサーである山本喜代志さん

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