レベルファイブ、SCRAPとコラボして世界を巻き込んだリアル謎解きゲームを開催

オタク産業通信編集部

7年前

日本やアメリカ、イギリスなど、世界10ヶ国とインターネットにナゾが出現。各国の人と母国語でチャットできる新システムも登場。

株式会社レベルファイブ（以下、レベルファイブ）は、「リアル脱出ゲーム」を手がける株式会社SCRAP（以下、SCRAP）とタッグを組み、全世界をまきこんだ「レイトンミステリージャーニー世界ナゾトキ大冒険（以下、「世界ナゾトキ大冒険」）」を、2017年6月20日(火)より展開。
この企画は、2017年7月20日(木)発売を予定している「レイトン」シリーズの正式続編『レイトンミステリージャーニーカトリーエイルと大富豪の陰謀』のプロモーション企画として行われる。

「世界ナゾトキ大冒険」は、2017年6月20日（火）から9月21日（木）の約3ヶ月間開催。レベルファイブと「リアル脱出ゲーム」を手掛けるSCRAPのコラボとなっており、日本をはじめ、アメリカ、イギリス、韓国、オーストラリアなど、世界10ヶ国のあらゆる場所や、インターネットに全50問のナゾが次々と出現する全世界を巻き込んだプロモーション企画だ。

「世界ナゾトキ大冒険」のナゾトキは、インターネットブラウザ上の特設サイトで挑戦でき、GoogleやTwitterなどのアカウントと連携することで、回答データを保存可能だ。もちろん、ダウンロードや、会員登録などをしなくても、この謎解き企画に挑戦できる。

(C)LEVEL-5 Inc.

また、世界中の人が同じ言語でリアルタイムにチャットでき、ナゾに関する情報を交換できる「TRANSLAYTON（トランスレイトン）」というシステムが登場。人工知能で飛躍的に精度が増したGoogle Translateを用い、様々な言語で入力される言葉が、それぞれ自分が選んだ言語にリアルタイムで翻訳され、お互いに対話ができる便利なシステムだ。