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SPEJ、『スパイダーマン:ホームカミング』が想定以上の興行収入を得る好スタート発進

アメイジングスパイダーマン

日本では8月11日(金)より公開。「スパイダーマン」シリーズの映画では、歴代最高の海外オープニング成績を記録。

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、『スパイダーマン:ホームカミング』が、7月7日(金)にアメリカの映画館4348館で公開され、公開週末で興行収入1億1702万ドル(約133.5億円)という想定以上の興行収入を得る好スタートを切ったと発表。

本映画は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、15歳の高校生スパイダーマンと、アイアンマンとの競演で話題になっている「スパイダーマン」の新シリーズだ。

公式なマスコミ向け試写会のから、評判が高く、本格的なレビュー解禁前に、鑑賞したマスコミからの熱狂と評判の高さがSNSを通じて世界中にひろがるなど、公開前から大変な盛り上がりをみせていた作品。

アメリカ以外の海外では、50の国と地域で初登場No.1オープニングを達成。海外累計興行収入が1億4000万ドル(約159.7億円)となり、「スパイダーマン」シリーズの映画として歴代最高の海外オープニング成績を記録した。

韓国では公開から5日間で2580万ドル(約29.4億円)を売上、洋画では歴代3位のオープニング成績という快挙を達成。主演トム・ホランドの母国のイギリスでは1180万ドル(約13.5億)、メキシコでは1200万ドル(約13.7億円)、ブラジルでは910万ドル(約10.4億円)、ロシアでは780万ドル(約8.9億円)、いずれも各国のランキングで初登場1位を記録した。これら全世界の累計興行収入は2億5702万ドル(約293.3億円)と、大きな盛り上がりをみせている。

今後、フランスや中国をはじめ、各国で上映が始まり、日本では、8月11日(祝・金)より公開。この夏注目度No.1の映画なのは、間違いない。

映画概要

『スパイダーマン:ホームカミング』 原題:Spider-Man: Homecoming

全米公開:2017年7月7日(金) 
監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)

キャスト
トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)
ロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)
マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
マリサ・トメイ(『レスラー』)、 ジョン・ファヴロー(『アイアンマン』)
ゼンデイヤ、 トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)
ローラ・ハリアー
ジェイコブ・バタロン

映画公式サイト: http://www.spiderman-movie.jp/  
公式Facebook: https://www.facebook.com/SpiderManJapan/
公式Twitter: https://twitter.com/spidermanfilmjp

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関連サイト

『スパイダーマン:ホームカミング』公式サイト

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