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TANOsim、EastVenturesとデジタルハリウッド株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施。

クラウドソーシングサービス「CGクラウド」を制作。増資により、経営基盤の強化や人材、独自システム等の開発体制を強化。

株式会社TANOsimは、EastVenturesとデジタルハリウッド株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施した。

本第三者割当増資で調達した資金により 更なる経営基盤の強化をはかるとともに、2017年8月よりサービスを開始する「CGクラウド」のクローズドβ版に向け、人材や独自システム等の開発体制を強化する予定と発表。

「CGクラウド」は、ハイエンドな3DCGに特化し、3Dクリエイターが時間や場所にとらわれずに仕事が出来るクラウドソーシングサービスだ。

映像/ゲーム/VR/AR/MR/3Dプリンタといった、今後成長産業として見込まれている3DCG技術をインターネットを通じて制作が可能。品質の担保や価格競争を発生させないクリエイターファーストの新しいサービス構築を根底に、企業とクリエイターがWeb上で自由に交流しながら安定した受発注が可能となるサービスとなっている。

CGクラウドは、日本国内からサービスを開始するが、発注に関しては、海外からも対応。英語、中国語、韓国語といった海外版も現在準備中とのこと。

割当先一覧
・EastVentures
松山大河 衛藤バタラ

・デジタルハリウッド株式会社
代表取締役社長 兼 CEO 吉村毅

関連サイト

株式会社TANOsim 公式サイト
EastVentures公式サイト
デジタルハリウッド株式会社公式サイト

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