『ボルテスV』テレビ放送40周年。フィリピンで視聴率58％を記録した人気アニメ。
ライセンスプロモーションを行なっている株式会社トキオ・ゲッツ（以下、トキオ・ゲッツ）は、2017年12月10日（日）に『超電磁マシーンボルテスV（ファイブ）（以下、ボルテスV）』放送40周年を記念したキャラクターマラソン&ファンイベントをフィリピン・マニラで開催する。
（C）東映
『ボルテスV』は、日本で1977年6月から1978年3月まで、テレビ朝日系列で全40話が放送された東映制作の人気ロボットアニメーション。フィリピンでは、1978年に放送が開始され最高視聴率58％を記録。その後も1999年に再放送され、世代を超えブレークし、圧倒的知名度を誇る国民的アニメになっている。
そんな『ボルテスV』が2017年にテレビ放送40周年を迎えたことを記念して、知名度が圧倒的に高いフィリピンでキャラクターの世界観を楽しみながら走れるイベント「キャラクターラン」を開催。当日会場では5キロメートルに渡って『ボルテスV』の世界観に装飾されたコースが用意される。「キャラクターラン」の参加者には、本イベント限定のTシャツとバッグがプレゼントされ、完走者にはメダルも贈呈される。
また、会場ではテーマソングのカラオケ大会やフォトコーナーをはじめ、『ボルテスV』にちなんだブースを用意。アニメ主題歌を歌う堀江美都子さんもゲストとして登場し、スペシャルライブを開催。大人も子供も楽しめるイベントとなっている。
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